検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

図工B

科目
図工B
区分
教育学科科目群
授業コード
160355600456011
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 火/12秋 月/12秋 月/34
単位数
2単位
担当者名
石川 秀香
授業の概要
 教材研究を主体とした制作体験を通して表現素材、表現方法、指導展開等を学習し、幼児期における造形教育について考えていく。特に幼児期は遊びを通して多くの事柄を学ぶ時期でもあり、生活行動の未分化さを考慮し、複合的な造形表現活動としてとらえていきたい。
到達目標
・設定された題材を実体験することにより、幼児期における造形活動の教育的意義を理解する。
・造形素材、用具、技法等の基礎的知識を学び、その実践方法を修得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
造形制作演習 形さがしシラバスを確認しておく
第2回目
  〃 UFO当題材に対する考えを深めておく
第3回目
  〃 こいのぼり  〃
第4回目
  〃 凧 A  〃
第5回目
  〃 凧 B  〃 
第6回目
  〃 吹き絵  〃
第7回目
  〃 自然のものでつくる壁飾り  〃
第8回目
  〃こんにちは人形  〃
第9回目
  〃毛糸工作  〃
第10回目
  〃合わせ絵  〃
第11回目
  〃合わせ絵を使った工作  〃
第12回目
  〃紙でつくる動物(1)  〃
第13回目
  〃  〃  (2)本制作に取りかかれるように準備をしておく
第14回目
  〃  〃  (3)当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第15回目
  〃クレヨン版画当題材に対する考えを深めておく

教科書
なし/必要に応じてプリントを配布する
参考文献
幼児絵画製作教育法・実技編/林健造他/東京書籍
造形美術教育大系/太田昭雄他/美術出版社
表現技法の基礎I/田中丈雄他/アトリエ出版社
成績評価方法
制作物、各題材に対する考察度、授業への参加姿勢、出席度数等を総合的に評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業の中で次回の活動に対する準備等について指示をするので、忘れずに授業に臨むこと

更新日:01/12/2005
検索トップページ担当別50音一覧