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教育学演習I
科目
教育学演習I
区分
教育学科科目群
授業コード
16084
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2
単位
担当者名
江里口 歡人
授業の概要
比較・国際教育学のコンセプトを把握し、 各国の教育を概観する。また、秋セメスター最後の小論文執筆のテーマを決定し、夏期休暇、秋セメスター中の研究の基礎作りをする。
到達目標
比較・国際教育学のコンセプトを知識としてではなく、自分の意見と共に理解し、獲得する。また、小論文のテーマを決定する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
比較・国際教育学
そのコンセプト
テキストの該当箇所を読んでおく。
第2回目
教育の並置比較研究
並置へ核について
テキストの該当箇所を読んでおく
第3回目
教育の国際関係
研究の歴史について
テキストの該当箇所を読んでおく
第4回目
比較・国際教育
歩みⅠ
自分の研究テーマを考えておく
第5回目
比較・国際教育
歩みⅡ
自分の研究テーマを考えておく
第6回目
比較・国際教育学研究
現在の研究についてⅠ
自分の研究テーマを考えておく
第7回目
比較・国際教育学研究
現在の研究についてⅡ
自分の研究テーマをまとめる
第8回目
各国の教育を比較と関係
アメリカの教育
自分の研究テーマをまとめる
第9回目
各国の教育を比較と関係
イギリスの研究
自分の研究テーマをまとめる
第10回目
各国の教育を比較と関係
ドイツ・フランスの教育
テーマのドラフトを持参
第11回目
各国の教育を比較と関係
韓国の教育について
テーマのドラフトを持参
第12回目
各国の教育を比較と関係
中国の教育について
テーマのドラフトを持参
第13回目
各国の教育を比較と関係
アジア全体の教育について
最終ドラフト製作
第14回目
カリキュラム比較
各国間のカリキュラム比較
最終ドラフト製作
第15回目
研究発表
個人の研究の経緯発表
発表準備
教科書
石附実『比較・国際教育学』東信堂、
1996
参考文献
山極隆『新しい教育課程と21世紀の学校』ぎょうせい、
199
8、 江里口歡人『親から子へ幸せの贈りもの』玉川大学出版、
1999
、荒木
紀幸
『総合学習を生かすマニュアル-調べ型・まとめ方・プレゼンテーションの仕方』明治図書、
2002
成績評価方法
授業参加姿勢(50%)研究発表(20%)、及びセメスター末レポート(30%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業に受身で参加するのではなく、積極的に臨む事。
更新日:
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