授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 導入: 「演習■」の総括とレポート講評 | 社会学的文献の特徴とその包括的読解/プロポザルの趣旨確認/レポート講評 | |
第2回目 | 共同体の形成因子としての排除・逸脱4 | 民俗学的異人論: 歓待と虐待 | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第3回目 | ワークショップ | 異人論による実例の解釈とその問題点 | 適応事例と反証事例について検討しておくこと。 |
第4回目 | 異文化を背負う者たち1 | マージナル・マン: 文化的ハイブリッドの運命 | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第5回目 | ワークショップ | 境界人理論による実例の解釈とその問題点 | 適応事例と反証事例について検討しておくこと。 |
第6回目 | 異文化を背負う者たち2 | 社会学的異人論: StrangerとHomecomer | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第7回目 | ワークショップ | 現象学的社会学による実例の解釈とその問題点 | 適応事例と反証事例について検討しておくこと。 |
第8回目 | 異人・異端者の図像学1 | 異民族・異教徒の社会・文化的イメージ | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第9回目 | ワークショップ | 文化的コードに基づく図像解釈1 | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第10回目 | 異人・異端者の図像学2 | 悪魔・魔物の創られ方 | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第11回目 | ワークショップ | 文化的コードに基づく図像解釈2 | 事前配布プリントをよく読んでおくこと。 |
第12回目 | 排除逸脱体験の記述と分析1 | 受講生の排除・逸脱体験の記述 | 各自の排除・逸脱体験を所定の用紙に記入しておくこと。 |
第13回目 | 排除逸脱体験の記述と分析2 | 記述のプロトコル化の諸手続 | 排除・逸脱体験のプロトコル化の準備を進めておくこと。 |
第14回目 | 個人研究発表1 | レジュメの作成/口頭発表の工夫 | 各自発表の準備(レジュメ作成を含む)をしておくこと。 |
第15回目 | 個人研究発表2 | 同上 | 同上 |