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教育学演習IV

科目
教育学演習IV
区分
教育学科科目群
授業コード
56404
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
今尾 佳生
授業の概要
本演習においては、教育学演習■において涵養された各自の研究計画策定のために必要な知見、知識、技術を前提としたうえで、データ処理や理論的解釈の技能を徹底的に修練するとともに、プロジェクト・ペーパーの執筆のためのフォーマットに関する知識を修得することを目的とする。大学生活の総決算として、これまでに学んできた社会学的または民俗学的な視点の定着と、研究の過程において得られた量的・質的・文献的データから、各自なりの推論・理論構築の能力の錬磨が期待される。したがって、演習■と同様、授業は第初回と最終回を除いてすべて受講生の研究発表とそれに対する討議とで構成する。
到達目標
受講生各自の研究を十分に結晶化したプゼミ論文の完成を目指す。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
導入: 本演習の基本方針 演習■の回顧/受講生の研究進展状況の確認/プゼミ論文のフォーマット各休暇中の研究成果について報告できるようにしておくこと。
第2回目
受講生の研究発表1 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第3回目
受講生の研究発表2 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第4回目
受講生の研究発表3 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第5回目
受講生の研究発表4 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第6回目
受講生の研究発表5 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第7回目
受講生の研究発表6 発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第8回目
受講生の研究発表7発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第9回目
受講生の研究発表8発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第10回目
受講生の研究発表9発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第11回目
受講生の研究発表10発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第12回目
受講生の研究発表11発表と質疑応答/研究構想深化のためのアドバイス 発表者の研究内容と各自の研究構想との関連性をよく考えること。
第13回目
ゼミ論文執筆の個別指導1受講生各自の論文執筆に関する個別相談、及び意見交換少なくとも各自序章の大要を仕上げておくこと。
第14回目
ゼミ論文執筆の個別指導2受講生各自の論文執筆に関する個別相談、及び意見交換少なくとも各自第1章までは仕上げておくこと。
第15回目
ゼミ論文執筆の個別指導3受講生各自の論文執筆に関する個別相談、及び意見交換少なくとも各自第2章までは仕上げておくこと。

教科書
プリント使用。
参考文献
必要に応じて適宜提示する。
成績評価方法
■ 発表          30%
 ☆各自の研究の中間発表をしてもらう。その際レジュメを含めた発表用資料を各自作成する。         
■ゼミ論文        70%
 ☆本教育学演習を通して得られた各自の問題関心を追及した小論文を、所定のフォーマットに則って 
  最低400字詰原稿用紙50枚相当にまとめて提出してもらう。詳細については授業時に説明する。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/24/2005
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