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言語と行動
科目
言語と行動
区分
教育学科科目群
授業コード
56087
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2
単位
担当者名
荒木 晶子
授業の概要
普段は無意識のうちに行っている人間のコミュニケーション行動と言語の関係を考えていきます。言語の役割、機能、言葉の意味と人間コミュニケーション行動のかかわり、シンボルの世界と体験の世界を通して、私達が言語を通して作り上げる現実と言葉の関係を明らかにし、非言語の分野も含め、人間の行動をコミュニケーションの観点から考えていきます。
到達目標
人間のコミュニケーション行動と言語の関係を明らかにすることや、日常生活での言語と行動に関する理解を深めることで、よりよい人間関係を築ける力を養成する
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
コミュニケーションの基礎概念
コミュニケーションの特徴
第2回目
〃
知覚と認識のプロセス
第3回目
〃
意味のありか
第4回目
言葉と現実とコミュニケーション
二つの世界
第5回目
〃
シンボルとは?
第6回目
〃
シンボルとコミュニケーション行動
第7回目
〃
地図と現地の関係
第8回目
〃
抽象のプロセス
第9回目
〃
言葉が行動に及ぼす影響
第10回目
言葉の役割と機能
記号、報告、推論、断定、文脈
第11回目
非言語コミュニケーション
第12回目
よりよい人間関係を目指して
第13回目
第14回目
第15回目
教科書
指定なし、授業内で資料配布
参考文献
SIハヤカワ (大久保忠利訳) 「思想と皇后における言語」 岩波書店
成績評価方法
出席重視、授業への参加度、授業内レポート、課題レポートを総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
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