授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 4/14 ビジュアルアーツ研究授業概要
講師:梶原新三 | 芸術が存在するしくみを立体的に捉え、総合的に各自の思考及び制作を展開していただきたく示唆する。 | 毎回、予告される授業の内容を予習すること。 |
第2回目 | 4/21 デザインとは何
講師:大久保 晃氏(桑沢デザイン研究所助教授) | デザインの実際 | |
第3回目 | 4/28 ギャラリストという仕事
講師:小山登美夫氏(小山登美夫ギャラリー) | アートマーケットの構造とそれが文化に対してどのように機能するか―日本の現状とその変革の可能性について― | 小山氏が世に送り出したアーティストについて調べておくこと |
第4回目 | 5/12 構成学という学問
講師:三井 秀樹氏(筑波大学教授) | 美の構成学とその応用 | 三井教授の著書『美の構成学』を予習しておくこと |
第5回目 | 5/19 日本人の感性
講師:三井 秀樹氏(筑波大学教授) | 日本人の感性とその応用 | 三井教授の著書『美のジャポニスム』を予習しておくこと |
第6回目 | 5/26 編集という仕事
講師:平澤 豊氏(マガジンハウス/ドリームデザイン特別号編集長) | 雑誌の編集という仕事とその魅力
雑誌の持つ役割とその編集企画 | マガジンハウス出版の雑誌を調べておくこと |
第7回目 | 6/2 漆工芸
講師:本間 幸夫氏(萩房) | 伝統工芸と創造活動
素材について | 日本の漆工芸について,日本の伝統工芸について調べておくこと |
第8回目 | 6/9 芸術の発生とその地域
講師:北川 健次氏(版画家) | スペインという国 | 北川健次という芸術家について調べておくこと |
第9回目 | 6/16 芸術家のたくらみ
講師:北川健次氏(版画家) | 展覧会を開催するということ
クリエーターが本を出版するということ | 「モナ・リザ」ミステリーを読んでおくこと |
第10回目 | 6/23 芸術の共通項
講師:安藤 雅信氏(陶芸家) | 彫刻と陶芸と執筆
クリエーターのコラボレーション | 「茶の箱」(茶の箱プロジェクト出版)を予習しておくこと |
第11回目 | 6/30 現代美術とその紹介
講師:逢坂恵理子氏(水戸芸術館現代美術センター芸術監督) | 生きた芸術活動と社会のつながり
美術館活動と一般社会人のボランティア活動 | 水戸芸術館で開催中の展覧会を見ておくこと |
第12回目 | 7/7 空間デザインという仕事講師:毛利 臣男氏(MHORI ROOM) | 空間とコスチューム
空間をマネジメントする | 毛利氏の作品を調べておくこと |
第13回目 | 7/14
講師:検討中 | | |
第14回目 | | | |
第15回目 | | | |