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芸術応用演習IIA・IIB

科目
芸術応用演習IIA・IIB
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5713257133
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
3単位
担当者名
小佐野 圭
授業の概要
この授業では芸術応用演習1の継続した授業である。堅苦しいクラシックではなく楽しいクラシックの聞き方を中心に学ぶ。良い聴衆になることを、大前提におき、音楽を愛する心と音楽の環境を育むことを目的とする。演奏が出来る、出来ないに関係なく、「音楽の楽しさ・効用」を体感していく授業である。たとえば『モーツァルトの2台ピアノのためのソナタ』を受験生に聴かせると知能指数が向上した実例は「音楽の効用の例」。聞くのみならず、パフォーマンスによって音楽の持つ力の探求を行なう。芸術応用演習1と同じく筆者はピアノを弾きながら音楽を語って行く。授業内でのパフォーマンスは大歓迎である。この授業は音楽を楽しむことを前提に応用的実践を交えて展開してもーついく。参考文献等は授業内で指示する。
到達目標
「音楽の楽しさ・効用」の実践的理解
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション 音楽で何が変わるか感動した音楽経験を語ろう
第2回目
音楽の楽しみ・効用「基礎編」 技術的要素 「のりの良さ」を体感しよう
第3回目
第4回目
第5回目
音楽の楽しみ・効用「展開」 音楽の力音楽実験
第6回目
第7回目
第8回目
音楽の楽しみ・効用「応用」作品研究 鑑賞とパフォーマンス(グループ研究)
第9回目
第10回目
第11回目
プレゼンテーション研究発表自分の伝達方法を身につける
第12回目
プレゼンテーション研究発表
第13回目
まとめ研究発表
第14回目
第15回目

教科書
授業内において指示
参考文献
授業内において指示
成績評価方法
出席およびプレゼンテーション
そのほか受講者への指示/メッセージ
音楽の楽しみ・効用を自分の伝達方法で伝えることが出来る人になってほしい

更新日:01/21/2005
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