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テキスタイルデザインIV

科目
テキスタイルデザインIV
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58049
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/567秋 木/567秋 金/567
単位数
3単位
担当者名
梶原 新三,内山 洋子
授業の概要
この科目では商品と芸術作品について学習する。
・商品企画の学習。生活用品としてのテキスタイルデザイン及び制作。
 各自が商品企画に取り組み、その制作過程における様々な課題、問題を研究する。
・特別講師による講義の受講、インターンシップの体験、学外研修、産学共同企画への参加などをふまえ、
 デザインと制作を推進する。
・繊維素材を用いた立体的、空間的造形又はタピストリー等、自由な研究課題で制作を試みる。
到達目標
・商品のデザイン及びその制作を企画するとき、その商品に関わる社会性の認識能力の向上
・芸術作品制作における精神性とその造形性の関わりを明確にしていく思考と実践の能力向上
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
インテリアファブリックスについて
商品制作企画について
生活用品としてのテキスタイルデザインと制作
特別講師(予定)(商品制作企画立案の実際について)
・リサーチを常に心掛ける
・学生各自が理想とする生活体系を考え、
 それに基づいたデザインの提案に努める
・積極的に関連業界とコンタクトを取ってみる
・自己の精神性を高める努力。
 感性を洗練させる努力。
 芸術作品に接し、それを鑑賞する機会を沢山
 持つよう心がける。
・人の作品の評論ができるよう訓練する。
第2回目
課題の分析とリサーチ リサーチした資料提示の方法を考える
第3回目
制作
デザインと試作
コンセプトと試作品の適正をチェックする。
第4回目
制作
プレゼンテーション
プレゼンテーションの方法を考え、準備する。
第5回目
    〃 準備    
第6回目
講評     特別講師合同の講評
第7回目
繊維素材による造形 ファイバー、テキスタイルアートについて討論する。
各自発表、討論の資料を準備する
第8回目
制作コンセプト制作コンセプトの提出
イメージデッサン制作とそのプレゼンテーション
第9回目
試作及び制作試作と制作
第10回目
    〃    〃
外部講師(予定)
第11回目
    〃    〃
第12回目
    〃    〃
第13回目
完成と講評制作過程を記録したファイルを提出する。
作品のプレゼンテーション
第14回目
第15回目

教科書
参考文献
適宜提供する
学生も参考文献、資料を用意すること
成績評価方法
全課題制作を提出する
作品 50%
レポートとプレゼンテーション 20%
制作の展開能力 30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
講評時に完成された(指定された完成度)作品提出とプレゼンテーションをしなかったときは、その課題の評価をFとする。
全授業回数の3/4以上を出席していない時は、この科目の評価をFとする。
出席は、13:20にとる。欠席その他やむを得ない理由は、必ず本人又は家族(又はそれに準ずる人)が授業担当者に連絡すること。

更新日:01/24/2005
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