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工芸理論

科目
工芸理論
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18075
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/34
単位数
2単位
担当者名
佐藤 節子
授業の概要
西洋工芸、主としてガラス、陶磁器等の歴史、技術を学ぶ。
到達目標
古代から近代までの西洋のガラス・陶磁史の流れを理解すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業のガイダンス 西洋工芸関係(特にガラス、陶磁器)の展覧会も多く開かれています。美術書だけでなく、これらを実際に観てどのようなものか知っておくこと
第2回目
古代ガラス(1) 古代エジプト・メソポタミアのガラス
第3回目
古代ガラス(2) ローマン・グラスのさまざまな技法
第4回目
ステンド・グラス ロマネスクからゴシックにかけてのステンド・グラス
第5回目
ヴェネチアン・グラス ムラノ島のレースグラスを中心に
第6回目
近代のガラス(1) ドイツ・スペイン・フランスのガラス
第7回目
近代のガラス(2) ボヘミアングラス
第8回目
アール・ヌーボーのガラスエミール・ガレのガラスとその技法
第9回目
古代の陶芸古代ギリシアの陶器について
第10回目
中世の陶芸イタリアン・マジョリカについて
第11回目
近世の陶芸イタリアン・マジョリカのヨーロッパ各地への影響
第12回目
マイセン磁器(1)マイセン磁器の成立と中国・日本
第13回目
〃  (2)マイセン磁器のヨーロッパ各地への影響
第14回目
19世紀末の陶器アール・ヌーボーの陶磁器とプルースト
第15回目
現代の陶芸現代のさまざまな陶磁器について

教科書
参考文献
その都度指示する
成績評価方法
出席とテスト
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/16/2004
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