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日本美術史

科目
日本美術史
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58005
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/234
単位数
3単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
日本美術の流れを古代から順次追っていく。各時代にどのような作品がつくられ、享受されていたのかということを、スライドでみていく。参加者は、各自の眼でモノを熟視してほしい。
到達目標
日本美術全体の流れを把握し、作品の見方を学び、興味を持つ。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
前言 日本美術史学習のための基礎的インフォメーション
第2回目
原始美術 縄文時代の美術展覧会をできるだけ見て歩くこと。
以後、配布プリントやノートをみて、復習すること。
第3回目
弥生・古墳時代の美術
第4回目
古代 飛鳥・白鳳時代の美術
第5回目
奈良時代の美術
第6回目
平安時代の美術
第7回目
平安時代の美術
第8回目
中世鎌倉時代の美術
第9回目
鎌倉時代の美術
第10回目
室町時代の美術
第11回目
室町時代の美術
第12回目
近世桃山時代の美術
第13回目
江戸時代の美術
第14回目
江戸時代の美術
第15回目
近代明治時代の美術

教科書
日本美術史要説/久野健・持丸一夫/吉川弘文館
参考文献
開講時に指示する
成績評価方法
試験80%  授業への参加度20%
そのほか受講者への指示/メッセージ
 日本の美術は装飾性に優れている。長い年月をかけてストックされてきた、身近にある美しいモノを見ることを、楽しんでほしい。
 東洋美術史を同時に履修すると、一層理解が深められるはずである。

更新日:01/21/2005
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