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特別研究II

科目
特別研究II
区分
国際経営学科科目群
授業コード
55582
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
飯野 峻尾
授業の概要
特別研究■において学んだ人件費に関する知識を活用し、全員で事例を調査分析することを通して人件費のポイント、運用における課題などについて学んでいく。またこれらを踏まえ、「人件費支払指数」改訂版を作成する。
到達目標
人件費について事例を通して立体的に理解を深め、人件費分析手法の技術を習得する。特別研究■の目標としては、人件費の分析に関する技術の深耕にある。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
特別研究■の進め方 授業の進め方などブラックボード(以下、Bbという)上のワード資料、「特別研究■の進め方」をダウンロードし事前に目を通して、授業時に持参すること。
第2回目
1.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第3回目
2.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第4回目
3.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第5回目
4.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第6回目
5.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第7回目
6.調査発表と検討 人件費の事例について担当者が発表し、全員で人件費計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第8回目
人件費支払指数について人件費支払指数改訂版の作成に向かってに、特別研究■で学んだ「人件費支払指数について」復習を行う。事前に教科書第■章の「人件費の支払能力はどのように測定するのか」および「人件費の支払能力の見方」を再度熟読し、理解を深めておくこと。
第9回目
人件費支払指数改訂版の方向性人件費支払指数改訂版の方向性、作業日程、チーム編成などについて、全員で検討する。事前に教科書第■章の「人件費の支払能力はどのように測定するのか」および「人件費の支払能力の見方」を再度熟読し、理解を深めておくこと。
第10回目
人件費支払指数改訂版の基本設計人件費支払指数改訂版の基本設計について、チームごとに検討する。事前に教科書第■章の「人件費の支払能力はどのように測定するのか」および「人件費の支払能力の見方」を再度熟読し、理解を深めておくこと。
第11回目
人件費支払指数改訂版の基本設計各チームで検討した人件費支払指数改訂版の基本設計について発表し、全員で共有化する。各チームの発表内容は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に送付すること。
第12回目
人件費支払指数改訂版の詳細設計人件費支払指数改訂版の詳細設計について、チームごとに検討する。事前に教科書第■章の「人件費の支払能力はどのように測定するのか」および「人件費の支払能力の見方」を再度熟読し、理解を深めておくこと。
第13回目
人件費支払指数改訂版の詳細設計各チームで検討した人件費支払指数改訂版の詳細設計について発表し、全員で共有化する。各チームの発表内容は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に送付すること。
第14回目
日本企業の経営課題日本企業の経営課題について、全員でディスカッションを行ういままで学習してきたことを踏まえ、各人がそれぞれ事前に日本企業の経営課題をまとめておくこと。
第15回目

教科書
「「人件費支払指数」から割り出す適正賃金と最適人員の決め方」飯野峻尾(アーバンプロデュース)、「人件費管理の要点」飯野峻尾(玉川大学経営学部紀要)
参考文献
必要に応じて指示する。
成績評価方法
課題レポート、出席率(3/4以上)
そのほか受講者への指示/メッセージ
受講生に求めるものは、パソコン操作堪能、自主性、創造性および行動力。

更新日:01/24/2005
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