授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 現代経営学の課題 | 現代社会と企業、企業の制度的条件 | 分業と協業について考える
土屋守章『現代経営学入門』序 |
第2回目 | 分業と調整 | アダム・スミスの分業論、意思決定をする人間、経営組織 | ジャストインタイムと分業
土屋守章『現代経営学入門』1章 |
第3回目 | 大企業の成立 | 大企業出現の3つの道、アメリカ的製造方式 | 第2回ロンドン万博におけるアメリカ製品の評価
土屋守章『現代経営学入門』2章 |
第4回目 | テーラーシステム | FW テーラーの人物、経営者と労働者の両方に好都合なシステムとは | 経営学の父や科学的管理の父といわれるテーラーについて調べる
土屋守章『現代経営学入門』43頁 |
第5回目 | フォードシステム | H・フォードの人物、T型フォード | トヨタシステムとの共通点と相違点
土屋守章『現代経営学入門』55章 |
第6回目 | 動機づけ | 動機づけと仕事の満足感、ホーソン実験 | 職場サークル活動とは何か
土屋守章『現代経営学入門』61頁 |
第7回目 | 経営戦略論 | 経営管理から経営戦略へ、戦略とは | 目的と戦略の相違に注意
土屋守章『現代経営学入門』97頁 |
第8回目 | 事業領域の選択 | 戦略と分業の組み替え、垂直統合、多角化 | グローバリゼーションはなにをもたらすか
土屋守章『現代経営学入門』103頁 |
第9回目 | 競争戦略 | コストリーダーシップ、差別化、焦点絞込み | T型フォードの量産効果について調べる
土屋守章『現代経営学入門』111頁 |
第10回目 | 企業戦略と組織 | 企業の組織、「組織は戦略に従う」 | 垂直統合と川上、川下
土屋守章『現代経営学入門』4章 |
第11回目 | 経営多角化の論理 | 事業部制とROI、PPMとコングロマリット、リストラ | GMとデュポン社について知ろう
土屋守章『現代経営学入門』4章 |
第12回目 | 日本の企業システムと企業行動 | コーポレートガバナンス、日本的特徴 | 日本的経営は解体か進化か
伊丹、加護野『ゼミナール経営学入門』17章土屋守章『現代経営学入門』4章 |
第13回目 | 日本の経営 | 生産と開発、人事と教育、意思決定とコミュニケーション | 伊丹、加護野『ゼミナール経営学入門』18章 |
第14回目 | | | |
第15回目 | | | |