授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 特別研究■の進め方 | 授業の概要、進め方、この授業を通して身に付けたい能力 | ブラックボード(以下、Bbという)から、事前にワード資料、「特別研究■の進め方」をダウンロードし熟読の上、授業時に持参すること。またBb上のワード資料、「特別研究参加確認書」を全て記述し、デジタルドロップボックスに授業開始日二日前に送信すること。 |
第2回目 | 人的資源管理の範囲 | 人的資源管理の全体像、サブシステムの関連などについて、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人的資源管理の範囲」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第3回目 | 人的資源管理を決める要因 | 人的資源管理を決める6つの要因について、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人的資源管理を決める要因」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第4回目 | 賃金制度の認識、賃金はどのように決まるのか | 賃金とは何か、賃金の決定要因および調整要因について、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「賃金の決定要因と調整要因」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第5回目 | 人件費の範囲はどこまでか | 人件費とは何か、またその範囲をどこまで捉えれば良いのか、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人件費の範囲」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第6回目 | なぜ総額人件費管理なのか | 総額人件費管理が今日、経営のテーマになり関心が高まっている。ここでは総額人件費管理の意味合いについて、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「総額人件費管理」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第7回目 | 人件費の伸びを吸収するには
(演習) | 総額人件費管理を踏まえ、人件費の伸びをどのように吸収していくのかについて、演習を通して学ぶことにする。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人件費の伸びを吸収する方法について」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第8回目 | 人件費の支払能力はどのように測定するのか | 人件費の支払能力の測定について、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「支払能力の測定」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第9回目 | 人件費の支払能力の見方 | 「人件費支払指数」の考え方、使い方などについて、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人件費支払指数」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第10回目 | 事例による理解の促進(演習) | 「人件費支払指数」を事例を用いて、その使い方を習得し、併せて経営課題のつかみ方を学ぶ。 | チームに別れ、関心のある業界の三社を選び、人件費支払指数を実際に使って人件費の分析と経営課題を発表する。 |
第11回目 | 人件費計画について | 人件費計画の立て方について、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人件費計画」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第12回目 | 人件費原資、人事部主導の経営計画の策定 | 人件費原資の算出要領および人事部主導の「経営計画」の立て方について、担当者が発表する。 | 発表者は教科書第■章を参考に、「人件費原資および人事部主導の経営計画」のポイントを適切にまとめ、Bb上の掲示板に事前に送信すること。他のメンバーをその資料について、予習の上、授業に参加すること。 |
第13回目 | 人的資源管理の方向性 | これからの企業における人的資源管理の方向性について、全員でディスカッションを行う。 | 二年次に学んだ「人的資源管理」の授業ノート、当該授業で学んだことにもとづき、人的資源管理の方向性について、自分なりの意見を纏めておくこと。 |
第14回目 | 人件費の変動費化(講義) | 春セメスターのまとめに変えて、担当教員が講義を行う。 | Bbから、事前に「人件費の変動費化」をダウンロードし熟読の上、授業時に持参すること。 |
第15回目 | | | |