検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

コミュニケーション論入門

科目
コミュニケーション論入門
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
15010150115501055011
開設セメスター
曜日・時限
春 火/12春 金/12秋 火/12秋 金/12
単位数
2単位
担当者名
飯村 龍一
授業の概要
□概要:人間の社会生活の中で欠かすことのできないコミュニケーションに関して、言語、文化、言語使用者の目的などさまざまな角度から分析し、日常生活の中のさまざまな場面で展開されるコミュニケーションの方法、形態、および重要性について理解を深める。授業では、グローバル・ランゲージである英語とそれを取りまく世界の状況に目を向け、コミュニケーションのあり方、方法、目的について考察する。□方法:指定された教科書と資料(英文資料中心)から取り上げるテーマをもとに、講義とデイスカッションを中心に進めていく。□eラーニングの授業形態も取り入れていく。
到達目標
1.コミュニケーションとは何かについて理解すること。2.コミュニケーション活動影響を与えるさまざまな要因について理解すること。3.教科書を読破すること。内容を十分理解し、その知識を基盤として与えられたテーマを分析し、論理的で具体的な考察ができること(テスト、レポート、授業での発言を含む)。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業ガイダンス
コミュニケーションとは
英語の未来は?
□授業の目的、参加学生に期待される学習到達目標、受講の条件、年間計画について説明する。□コミュニケーションとは何かということについて、いくつかの考え方を分析しながら、その重要性について考える。□今日の英語の役割と現状について理解する。□必ず、教科書を購入しておくこと。
第2回目
今日の英語 □英語の歴史と普及、今日の英語の役割、英語の使い手、言語階層の視点から、英語を分析し、ことばとコミュニケーションの目的や方法について理解する。□「序章 英語の未来は?」と「第1章 今日の英語」を読み、要点をつかんでおくこと。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第3回目
今日の英語 □英語の歴史と普及、今日の英語の役割、英語の使い手、言語階層の視点から、英語を分析し、ことばとコミュニケーションの目的や方法について理解する。□講読用配布資料と発表に準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第4回目
今日の英語 □英語の歴史と普及、今日の英語の役割、英語の使い手、言語階層の視点から、英語を分析し、ことばとコミュニケーションの目的や方法について理解する。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第5回目
世界的な動向 □人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。□「第3章 世界的な動向」を読み、要点をつかんでおくこと。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第6回目
世界的な動向 □人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第7回目
世界的な動向 □人口学、世界経済、テクノロジー、グローバル化、文化の流動などいくつかの側面から、グローバル・ランゲージである英語への影響を考える。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第8回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。□「第4章 英語に影響を与えるもの」を読み、要点をつかんでおくこと。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第9回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第10回目
英語に影響を与えるもの□ここでは特に英語の使用と役割に影響を与える要因―職場での英語力、言語教育、メデイアの影響、若者文化、インターネットの普及、時空間的な条件など―を取り上げ、具体的な考察をなう。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第11回目
未来の英語□グローバル・ランゲージとしての英語の将来について考察し、どのような知識、知見、洞察が将来のコミュニケーションのあり方のなかで重要となってくるのかについて考える。□「第5章 未来の英語」を読み、要点をつかんでおくこと。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第12回目
未来の英語□グローバル・ランゲージとしての英語の将来について考察し、どのような知識、知見、洞察が将来のコミュニケーションのあり方のなかで重要となってくるのかについて考える。□講読用配布資料と発表の準備。□ウェブページで必要な情報を確認しておくこと。
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
デイヴイッド・グラッドル著/山岸勝榮訳、『英語の未来』研究社1999年
参考文献
適宜授業で指示する。
成績評価方法
レポート:50%、発表・課題:40%、出席10%(×出席率)
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/05/2004
検索トップページ担当別50音一覧