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特別研究IV

科目
特別研究IV
区分
国際経営学科科目群
授業コード
15613
開設セメスター
曜日・時限
春 月/56
単位数
2単位
担当者名
青木 道代
授業の概要
卒業論文の完成に向けて、論文としての形式ならびに内容が伴っているか検討を重ねていく。具体的な研究にあたり、各自の抱える問題点を全員で議論して、内容理解を深めていく。
到達目標
論文としての完成度の高いものを作成するにはどうすべきか、自分で考え、進められること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
卒論提出にあたって ガイダンスと卒業論文提出の日程について各自の卒論提出日までの進め方(計画書)を準備しておくこと。以下の5回のうち、どこかで必ず報告すること。
第2回目
卒論テーマの再吟味(1) 卒論の展開を報告する(1)レジメを作成し、現段階の展開を報告する。
第3回目
卒論テーマの再吟味(2) 卒論の展開を報告する(2)レジメを作成し、現段階の展開を報告する。
第4回目
卒論テーマの再吟味(3) 卒論の展開を報告する(3)レジメを作成し、現段階の展開を報告する。
第5回目
卒論テーマの再吟味(4) 卒論の展開を報告する(4)レジメを作成し、現段階の展開を報告する。
第6回目
卒論テーマの再吟味(5) 卒論の展開を報告する(5)レジメを作成し、現段階の展開を報告する。
第7回目
論文としての構成(1) 論文としての論理的展開を見直す(1)各自で、論文としての論理的展開を見直して報告する。
第8回目
論文としての構成(2)論文としての論理的展開を見直す(2)各自で、論文としての論理的展開を見直して報告する。
第9回目
論文としての構成(3)論文としての論理的展開を見直す(3)各自で、論文としての論理的展開を見直して報告する。
第10回目
論文としての内容吟味(1)論文内容に過不足がないかを見直す(1)各自で、論文内容に過不足がないかを見直して報告する。
第11回目
論文としての内容吟味(2)論文内容に過不足がないかを見直す(2)各自で、論文内容に過不足がないかを見直して報告する。
第12回目
卒業論文の提出完成させた卒業論文の提出実際の提出期限に間に合うように提出する
第13回目
まとめと今後の課題(1)提出された卒論の補足事項を説明する。何を補足する必要があるのか、各自で考えておくこと。
第14回目
まとめと今後の課題(2)補足事項を入れて、さらに内容を充実させた完成版の卒論を提出する。補足事項を入れて、さらに内容を充実させた完成版の卒論を準備する。
第15回目
総合評価各自の卒論を報告して、研究に対する理解を深める。各自の卒論報告の準備を行なう。

教科書
教科書はとくに指定せず、テーマごとに基本事項を解説したプリントを配布する。毎回、各自の報告用レジメとして準備したものを添削して使用する。
参考文献
各自の研究テーマ別に指示する。
成績評価方法
ゼミナールへの参加意識(発言内容も含めて)、研究報告の内容、議論の質などによって総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
ゼミナールは議論の場である。卒業研究として勉強した内容をきちんと理解し、積極的に発言して、議論に参加できるよう準備しておくこと。

更新日:02/08/2004
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