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ホスピタリティ・マネジメント

科目
ホスピタリティ・マネジメント
区分
国際経営学科科目群
授業コード
1555855555
開設セメスター
7S8S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
3単位
担当者名
大森 泰治
授業の概要
大きな投資が伴うホテル事業の成功の鍵となるR&D、Marketing、HumanResourcesManagement等ホテル経営の基礎を学び国内ホテル産業の近代化に至る歴史や将来像について考察する。
到達目標
近代的ホテル経営術を深く理解し夢を抱いてホテル産業の興隆に貢献する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Prologue/国内ホテル産業の発展 授業の概要説明/国内ホテル産業のあゆみシラバスを確認しておく
第2回目
ホテルの役割と特性 ホテル産業の社会的位置付けと機能ホテルは何故供給されるのか考えておく
第3回目
ホテル経営と運営 自己所有ホテル経営と運営受委託好きなホテルはどれか、その何が好きか整理しておく
第4回目
ホテル事業開発 R&D業務全般ホテルの立地にはどんな特徴があるか調べておく
第5回目
ホテル開業準備業務 事業計画を具現化する開業準備新規事業開発とはどんなものか考えておく
第6回目
ホテルの組織と機能 国内経営ホテルと外資との組織比較と機能会社の組織はどんなものか調べておく
第7回目
Marketing マーケティングプラン、商品計画等ホテルの商品とは何か整理しておく
第8回目
Rooms Divisionフロント、コンシェルジュ、ハウスキーピング業務他フロント業務とは何か考えておく
第9回目
Food & Beverageテーマレストラン、宴会、ブライダル他宴会やレストランの業務とは何か考えておく
第10回目
計数管理部門利益、GOP他資料に目を通しておく
第11回目
C/S, E/Sホテルランキング、運営モニター、高いC/Sの達成顧客満足度とはどんなことか研究しておく
第12回目
Feasibility Studyケーススタディ資料に目を通しておく
第13回目
ケーススタディ/クレーム処理運営現場での問題処理、クレームの処理対策等クレームの種類を整理しておく
第14回目
競合他産業との共存タイムシェアー、旅館、オーベルジュ等の経営についてホテルと競合他産業とを比較検討して類似点等を整理しておく
第15回目
まとめ

教科書
なし/必要に応じてプリントを配布
参考文献
授業中に指示
成績評価方法
出席率、期末試験、レポートにて評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
ホテル経営に興味を持ってほしい。

更新日:02/17/2004
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