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生涯スポーツ演習(バドミントン)

科目
生涯スポーツ演習(バドミントン)
区分
コアII生活関連科目群
授業コード
1016150162
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 金/56秋 金/12秋 金/56
単位数
2単位
担当者名
冨田 幸博
授業の概要
バトミントンは、誰にでも、体力・能力、その環境に応じて手軽に楽しむことができる。授業では、バトミントンの特色を理解し、各種ショットについて学びながらプレーを楽しめる状態になるとともに、その指導法や生涯スポーツにつながる一助としてほしい。
到達目標
各種ショットを正確に打てるようにし、ラリーの楽しさを味わせる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業の進め方 バトミントンの特徴等についての説明身体活動を通して運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを味わうことができ、生涯を通じて運動ができる資質を育てる。
第2回目
基本技能の習得 視聴覚による技能を学ぶ身体活動を通して運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを味わうことができ、生涯を通じて運動ができる資質を育てる。
第3回目
ゲーム 簡易ゲーム自己の能力に応じてゲームを安全に留意してできるようにする。
第4回目
ショット1 ドライブ、サービスの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第5回目
ショット2 ドライブ、サービスの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第6回目
ショット3 クリヤーの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第7回目
ショット4 クリヤーの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第8回目
ショット5スマッシュの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第9回目
ショット6ドロップの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第10回目
ショット7ネットショットの打ち方についての説明と練習を行う。運動の技能を高め、作戦を生かした攻防を展開してゲームができるようにする。
第11回目
ルールの知識と審判法1ルールを加えて簡易ゲームを行う。計画的な練習の仕方やゲームの仕方を工夫する。
第12回目
ルールの知識と審判法2ルールの数を増やしてゲームを行う。計画的な練習の仕方やゲームの仕方を工夫する。
第13回目
ゲーム1シングルス・ダブルスの打ち合う方法とゲーム形式を考えながら練習を行う。計画的な練習の仕方やゲームの仕方を工夫する。また競技会の企画や運営ができるようにする。
第14回目
ゲーム2シングル・ダブルスの楽しみ方を考えながらゲームを行う。計画的な練習の仕方やゲームの仕方を工夫する。自己の役割を自覚して、その責任を果たし、互に協力してゲームができるようにする。
第15回目
まとめ総合評価

教科書
特になし
参考文献
成績評価方法
授業への参加度 50%、技能試験50%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/07/2004
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