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文章表現B

科目
文章表現B
区分
言語表現科目群
授業コード
50135
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
小野 素子
授業の概要
話題の下記教材を使用。漢字ドリルの後、色々な名作のさわりに触れ、文章表現の妙味を味わう。
到達目標
1.日本語の語彙を増やす。2.漢字に強くなる 3.文章表現のセンスを磨く。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション 受講者の数、レベルを考慮しつつ、今後の授業方針を定める。教科書を購入した上で、出席すること。
第2回目
一回目の方針に則り、規定量をこなす。第9回目まで各回共通。 漢字ドリル(原則的に自己採点)の後、実際に教科書を声に出して読んでもらったり、予め指示した課題に沿った形で、プレゼンテーションをしてもらう。第9回目まで各回共通。私語厳禁。課題は期限を守って提出。プレゼンテーションの際は、無断欠席しない。第9回目まで各回共通。
第3回目
第2章
第4回目
第3章
第5回目
第4章
第6回目
第5章
第7回目
第6章
第8回目
第7章
第9回目
第8章
第10回目
まとめこれまでの授業を総括し、レポート作製のための課題を与える。これまでの授業の復習をする事。
第11回目
プレゼンテーションレポートのテーマを各人が発表プレゼンテーションのための草稿を作製する事。
第12回目
レポート提出指示を守ってレポートを提出するレポート作製
第13回目
レポートの講評全体としてレポートを講評した後、書き直しの必要な人には個々に指示を与える自分のレポートの長所と短所を振返ってみる事。
第14回目
プレゼンテーションレポートを皆の前で読んでもらう。更に書き直しの必要のある人には、個々に指示を与える。レポートの書き直しを指示された人は書き直す。
第15回目
同上同上同上

教科書
東北大学教授川島隆太教授の「脳を鍛える大人の音読ドリル」名作音読・漢字書取り60日〈くもん出版)
参考文献
必要に応じ指示
成績評価方法
平常点(ただ出席するだけでなく、指名された時に、上手に朗読したり、予め指示した課題に沿った形でのプレゼンテーションが出来る事)とレポートの総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
昨年度は、工学部1年生から、卒業研究で好成績を収めた文学部英米文学科4年生まで、種々の学生が受講。受講者の読書量、日本語能力、受講態度にバラツキがあり、授業の照準に苦慮した。受講するからには、真面目に出席し、私語、居眠り、悪ふざけ、妙な思い上がり、ふてくされ等は慎み、指示はまともに聞いて頂きたい。

更新日:02/17/2005
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