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生涯スポーツ演習(水泳・テニス)

科目
生涯スポーツ演習(水泳・テニス)
区分
生活関連科目群
授業コード
50049
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 火/34
単位数
2単位
担当者名
赤堀 実
授業の概要
水泳・硬式テニスは、生涯スポーツを実践していく上で、人気の高いスポーツであり、卒業後も長くつき合っていけるスポーツとして、この2種目の組み合わせで授業を行う。
水泳・テニスともに技術的には初心者レベルから中級・上級レベルまで、現在受講者が持っている技術に応じた授業を展開する。
到達目標
水泳 60m個人メドレー(15m×4種目)が泳げるようになる。
テニス レベルに応じて、シングルス、ダブルスのゲームができるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業の進め方、服装、施設変更の場合、見学、貴重品の管理などについて
第2回目
水泳 水慣れ水泳の特性(陸上種目との違い)について調べておく
第3回目
水泳 クロールの技術と実践各種目(泳法)の特性について調べておく
第4回目
水泳 平泳ぎの技術と実践各種目(泳法)の特性について調べておく
第5回目
水泳 背泳ぎの技術と実践各種目(泳法)の特性について調べておく
第6回目
水泳 バタフライの技術と実践各種目(泳法)の特性について調べておく
第7回目
水泳 着衣泳と救助法身近かな水難事故を挙げ、原因を考えておく
第8回目
水泳ボールを使ったゲーム水中で行うことができるボールゲームを各自で考えておく
第9回目
テニステニスの歴史、フォアハンドストローク初めてラケットを握る者もいるため、手首を痛めないように事前に、ストレッチを行っておく
第10回目
テニスバックハンドストローク各自、サイドステップ、クロスステップを少しづつ行い脚力を鍛えておく
第11回目
テニスサービス各自、トスアップの方向や高さが一定になるように練習しておく
第12回目
テニスボレー・スマッシュリスト強化のためのトレーニングを行っておく
第13回目
テニスゲーム(ダブルス)、審判法経験者と初心者とがペアになり、ゲームについてフォーメーションや戦術を打ち合わせておく
第14回目
テニスゲーム(ダブルス、シングルス)、審判法経験者と初心者とがペアになり、ゲームについてフォーメーションや戦術を打ち合わせておく 
第15回目
テニス評価会ゲームを通して各自の能力を最大限発揮するための工夫をする

教科書
なし
参考文献
なし
成績評価方法
平常点 50%  技能習熟度 50%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/17/2005
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