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プレゼンテーション・スキル

科目
プレゼンテーション・スキル
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
52559
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2単位
担当者名
切田 節子
授業の概要

現代社会の多くの場面において、自分の考えを的確に相手に伝える能力が必要とされる。
プレゼンテーション能力とは、特定の課題やテーマを掲げて、それを論理的かつ効果的に発表できる力である。
この講義の最終目標は、テーマを決めてInternet等で情報を収集し、発表用資料レポートを作成し、さらにPower Pointで発表用視聴覚資料を作成し、発表を行うことのできるプレゼンテーション・スキルを身につけることである。
キーワード: 情報の<収集・整理・加工・発信>、表現技法、コミュニケーション
到達目標

テーマにそって情報収集し、収集した情報を整理し、レポート・発表原稿を作成することができる
発表内容をプレゼンテーションソフトを利用した視聴覚資料にまとめることができる
情報を収集、整理した資料を使って、プレゼンテーションをおこなうことができる
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業の概要
情報とは何か
授業の進め方、情報とはなにか、電子メイル等の復習
情報とは何か、情報社会の中で要求されるものは、
パソコン(ワープロ)の基礎復習
ユーザーID,パスワード等の確認(必携)
第2回目
ネットワークを利用した
コミュニケーション
レポート作成
インターネットの基礎、情報検索の方法、情報収集演習
文書作成、レポート作成、発表原稿をつくる
通信白書for Kidsをアクセスし
簡単なインターネットの仕組みを復習する
www.kids.soumu.go.jp
第3回目
パワーポイントの基礎 プレゼンテーションとは、プレゼンテーションの目的と意義
パワーポイントの使い方、話のくみたてのポイント
http://www.iajapan.org/rule/ 
ネチケットについて学習しておく
聞き手に伝わりやすい話し方のポイントを
列挙しておく
第4回目
パワーポイントの作成演習 パワーポイント作成演習、グループ分け、プレゼン用テーマの情報収集
第5回目
パワーポイントの応用演習 プレゼンテーションのための効果、アニメーション効果パワーポイント作成演習、グループ分け、
第6回目
プレゼンテーション プレゼンテーション(グループ1~6)発表準備・評価項目確認
第7回目
プレゼンテーション プレゼンテーション(グループ7~12)発表準備
第8回目
発表の評価第1回目の自己評価、講評、良いプレゼンとは(ディスカッション)発表内容の自己評価表作成
第9回目
プレゼンテーション準備プレゼンテーション資料の作成(評価項目の確認と、作成のポイント)作成項目の確認
第10回目
プレゼンテーションプレゼンテーション(1~12)発表準備
第11回目
プレゼンテーションプレゼンテーション(13~24)発表準備
第12回目
プレゼンテーションプレゼンテーション(25~32)発表準備
第13回目
最終評価最終評価と自己評価自己評価表の作成
第14回目
第15回目

教科書
教科書は使用しない。当該時間に必要なプリントを配布するかWEBで示す
参考文献
WEB授業のページを参照する
成績評価方法
授業への参加度:20%、レポート課題20%、プレゼンテーション60%(グループ20%)個別(40%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
電子メイル、ワープロの基本的操作ができることが望ましい(初級者対象)

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