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宗教哲学
科目
宗教哲学
区分
人間学科科目群
授業コード
51032
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2
単位
担当者名
小田部 進一
授業の概要
神とは何か。神について人間には何を、またどのように語ることができるのか。本講では、特にキリスト教文化圏における神理解をめぐる議論を概観し、そこに見られる様々なアプローチを考察します。
到達目標
本講で取り上げられる思想家たちの思想内容を学び、宗教哲学的主題について考える力をつける
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション
人間と神、宗教概念について
シラバス参照
第2回目
世界宗教における神
ヒンズー教と仏教
配付プリント参照
第3回目
世界宗教における神
ユダヤ教とイスラム教
配付プリント参照
第4回目
キリスト教神学史における神
アウグスティヌスとアンセルムス
配付プリント参照
第5回目
キリスト教神学史における神
トマス・アクイナス
配付プリント参照
第6回目
キリスト教神学史における神
マルティン・ルター
配付プリント参照
第7回目
近代哲学における神
デカルトとパスカル
配付プリント参照
第8回目
近代哲学における神
カント
配付プリント参照
第9回目
近代哲学における神
ヘーゲル
配付プリント参照
第10回目
無神論からの挑戦
無神論について
配付プリント参照
第11回目
無神論からの挑戦
フォイエルバッハ、マルクス、ニーチェ等
配付プリント参照
第12回目
現代キリスト教の神像
キルケゴール
配付プリント参照
第13回目
現代キリスト教の神像
カール・ラーナー
配付プリント参照
第14回目
現代キリスト教の神像
ユンゲル、モルトマン等
配付プリント参照
第15回目
まとめ
教科書
随時プリント配布
参考文献
そのつど授業中に指示
成績評価方法
学期中のレポート、及び期末レポート
そのほか受講者への指示/メッセージ
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