検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

卒業研究演習 I

科目
卒業研究演習 I
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
11858
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 月/78
単位数
2単位
担当者名
池田 智
授業の概要
 本講座は「ゼミ演習 I」、「ゼミ演習 II」の連続線上にある講座である。「ゼミ演習 I, II」から「卒業研究演習 I」に移るまでにゼミ生各自が「卒業研究」のテーマ設定を求められる。つまり春休み期間中にテーマを設定し、先行研究を調べ、参考文献を渉猟・読書し各自のプロポーザルを作らなければならない。このことについて「ゼミ演習 II」最後に説明する。本講座では各自のプロポーザルを土台にプレゼンテイションを行ってもらう。その際最も重要なことは、プレゼンテイションを行うにあたってのHO作製とゼミ仲間への配布である。HO作製については必ず担当教員と綿密に連絡をとり、遺漏のないようにしていただきたい。基本的にHO作製にあたってはMicrosoft Wordあるいは一太郎を使用し、メイル添付で担当教員に、少なくとも発表の10日前には送ること。また、できあがったHOは一週間前にはゼミ仲間に配布し、ディスカッションが充分できるように配慮すること。HOの内容が授業計画のテーマ及び内容になります。
到達目標
ゼミ参加者がそれぞれ決めたテーマを軸に、目次立てを行い、目次に沿って、テーマ理解を深め、発展させていく。文化でものを執筆すると、どうしても既に出版されているものの影響を受けやすくなる傾向がある。したがって常に「何故?」という疑問をもって勉強を進め、説得力のある考え方を示せるように努力すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業の概要を参照されたい。 授業の概要を参照されたい。発表者はプレゼンテイションのためのHOを一週間前にはゼミ仲間に配布するようにしてください。また発表者以外はHOに目を通し、質問など発言材料を用意するように心がけてください。仲間内での切磋琢磨がよりよい論文をつくりあげることになります。
第2回目
同上 同上同上
第3回目
同上 同上同上
第4回目
同上 同上同上
第5回目
同上 同上同上
第6回目
同上 同上同上
第7回目
同上 同上同上
第8回目
同上同上同上
第9回目
調整これまでのプレゼンテイションについてあらためて反省会をもち調整する。自らのプレゼンテイションについてふり返り、研究方法が正しいかどうかをあらためて検討する。
第10回目
授業の概要を参照されたい。授業の概要を参照されたい。授業の概要を参照されたい。
第11回目
同上同上同上
第12回目
同上同上同上
第13回目
同上同上同上
第14回目
同上同上同上
第15回目
同上同上同上

教科書
毎回用意されるHO及び参考資料など。
参考文献
HO作製時に、必要があれば指示する。したがって担当教員とHO作製については綿密な連絡をとること。
成績評価方法
プレゼンテイションおよびディスカッションによる。
そのほか受講者への指示/メッセージ
できる限り多くの文献にあたり、自らの知識を広げ、知識と知識とを結びつけ、点から線へ、そして面へと変えられるように努力されたい。

検索トップページ担当別50音一覧