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観光事業論
科目
観光事業論
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
12044
、
52038
開設セメスター
3S
、
4S
曜日・時限
春 金/78
、
秋 金/78
単位数
2
単位
担当者名
香取 幸一
授業の概要
本授業は観光概説のレベルから各観光産業論のレベルの中間に位置し、裾野の広い産業である観光事業の全体像を学習するとともに、旅行業、宿泊業、航空事業等の各産業の概要について学習する。
到達目標
観光事業の主要事業である旅行業、宿泊業、航空事業等の現状を理解し、21世紀のリーディング産業といわれる観光事業の課題を把握する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション
授業の概要説明
新聞等を通じて、旅行業、宿泊業、航空事業等に関する情報を積極的に入手すること。
第2回目
観光事業の定義
観光事業の概念とその特性
〃
第3回目
観光事業の意義
観光事業の社会的、文化的、経済的意義
〃
第4回目
観光の歴史
海外渡航自由化~現代
〃
第5回目
観光の現状
国民の旅行動向、旅行消費額の推移
〃
第6回目
観光の経済効果
旅行・観光産業の経済効果
〃
第7回目
旅行業(1)
旅行業の歴史,旅行業法の概要(1)
〃
第8回目
旅行業(2)
旅行業法の概要(2)
〃
第9回目
旅行業(3)
旅行会社の経営状況、新たな旅行業のあり方
〃
第10回目
宿泊業(1)
宿泊業の歴史
〃
第11回目
宿泊業(2)
宿泊関連法規の体系
宿泊事業者の経営状況、宿泊事業者の新たな姿
〃
第12回目
航空事業(1)
航空事業の歴史と現状
〃
第13回目
航空事業(2)
規制緩和と経営
〃
第14回目
第15回目
教科書
適宜プリントを配布する
参考文献
数字で見る観光2004(社団法人日本観光協会)、その他は適宜指示する
成績評価方法
試験結果、レポート、授業への参加度等を総合的に評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
可能な限り、旅フェア(4月開催)、世界旅行博(9月開催)を見学すること。
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