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人間と教育

科目
人間と教育
区分
人間学科科目群
授業コード
51047
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
石橋 哲成
授業の概要
人間は「人間に成る動物」と言われる。ポルトマンによれば、生物としての「ヒト」は、誕生時には他の哺乳動物と違って未熟であるがゆえに、長く親の保護を必要とする存在であった。人間と動物はどう違うのか。果たして人間だけが教育を必要とするのか。その教育とはどのようなものなのか、順次見ていきたい。
到達目標
人間と教育はどのような関係にあるのかを理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
はじめに 人間形成の構造講義されたことをただ理解して覚えるだけではなく、「本当にそうなんだろうか?」と批判的態度で、つまり、自ら考え、吟味する態度で、授業に臨んでもらいたい。
第2回目
動物と人間 動物に教育はあるか〃
第3回目
〃 生まれたての人間の特殊性〃
第4回目
〃 教育的動物としての人間〃
第5回目
教育の本質 教育の根底としての生命の尊重〃
第6回目
〃 教育の発生的定義〃
第7回目
〃 教育の可能性と限界〃
第8回目
〃学ぶとは何か〃
第9回目
〃教育の課題と全人教育〃
第10回目
学校の誕生と学校教育の歴史学校の創設とその役割〃
第11回目
〃近代公教育の展開とその問題点〃
第12回目
〃世界的な新教育運動の展開〃
第13回目
世界の学校教育ヨーロッパの教育制度(ドイツを中心として)〃
第14回目
〃ヨーロッパの教育改革(ドイツを中心として)〃
第15回目
試験

教科書
必要に応じて文献を紹介したり、プリントを配布したりする。
参考文献
『人間・ヒトにとって教育とは何か』柴田・小原・岩城著/群羊社
『人間はどこまで動物か』ポルトマン著/高木正孝訳/岩波新書
『狼に育てられた子』ゲゼル著/生月雅子訳/家政教育社 他;
成績評価方法
試験70% レポート30%
そのほか受講者への指示/メッセージ

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