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観光マネジメント特殊研究
科目
観光マネジメント特殊研究
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
11956
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/56
単位数
2
単位
担当者名
遠藤 充信
授業の概要
2001年の同時多発テロ、バリ島のテロ、イラク戦争、SARS等々、これらの外部要因は強烈な影響を旅行業界に与えました。しかし、これからは、もっと強い影響力を及ぼすのは消費者の変化です。その変化に旅行業界はどう対応していくのかを、旅行商品作りの視点より学習します。
到達目標
商品作りの知識の習得を通して、旅行業を取り巻く環境に対する認識を深め、新たな展望を持てるようにしたい。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション
授業概要の説明と進め方
シラバスを良く読んでおくこと。
第2回目
旅行マーケテイング(1)
マーケテイングの定義
旅行会社の商品パンフレットを読み込んでおくこと、又日々の観光関連報道に興味と関心を持つこと。
第3回目
旅行マーケテイング(2)
マーケティングの特徴と構図
〃
第4回目
旅行ビジネスの役割
旅行ビジネスの機能・ホールセラーとリテーラー
〃
第5回目
旅行業の経営環境
旅行市場の変化と対応
〃
第6回目
旅行商品の造成
市場開発と商品企画
〃
第7回目
旅行商品の造成
旅行素材関連企業と仕入れ
〃
第8回目
旅行商品の造成
旅行商品の差別化戦略
〃
第9回目
旅行商品の造成
ニーズと各種旅行素材
〃
第10回目
旅行商品の販売
流通機構の整備・ブランドとネーミング
〃
第11回目
旅行市場の将来(1)
旅行会社の役割と旅行商品の多様化
〃
第12回目
旅行市場の将来(2)
旅行市場のIT化と旅行会社の将来
〃
第13回目
まとめ
第14回目
第15回目
教科書
適宜プリントを配布する
参考文献
授業中に適宜指示する
成績評価方法
授業への参加度、試験の総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
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