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English Grammar

科目
English Grammar
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
1202952020
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 金/56秋 金/56
単位数
2単位
担当者名
大和田 栄
授業の概要
母語の場合に無意識に理解している言葉の構造も、外国語の場合には意識しないと理解できない場合があります。まず、英語の構造を意識することからはじめ、法助動詞・時制・アスペクトを中心に、理解を深めていきます。なお、練習問題を行いつつ随時基本的学校文法の復習にも時間を費やすことにします。また、電子フォーラムを積極的に活用しますので、授業開始までにアカウント(メールアドレス・パスワード)を確認しておくこと。sa-oowada@lits.tamagawa.ac.jp
到達目標
言葉の構造に対する意識化・基本的学校文法の習熟と応用
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
英語の構造 文法とは?(日本語文法・英語文法)これまでに学習し身につけてきた英語についての知識の整理・再確認をしておくこと。また、言葉に関わる様々なことに対して、意識的に考えるよう心掛けること。なお、授業内容については、復習により「暗記」ではない形での自身の理解を確認すること。また、不明な点は積極的に質問をするよう心掛けること。
第2回目
英語の構造 英語の構造
第3回目
助動詞 Epistemic vs.Dentic
第4回目
助動詞 助動詞相当語彙との関係
第5回目
助動詞 助動詞過去形の意味(仮定法)
第6回目
動詞 自動詞・他動詞・状態動詞・動作動詞
第7回目
時制 時間と時制(現在・過去)
第8回目
時制現在時制・過去時制
第9回目
アスペクト進行形
第10回目
アスペクト完了形
第11回目
補文構造非定形節(動名詞・不定詞)
第12回目
補文構造定形節(that節・wh節)
第13回目
能動態/受動態
第14回目
その他二重目的語構文
第15回目
まとめ

教科書
プリントを配布
参考文献
適時紹介する
成績評価方法
ほぼ毎回のQUIZ結果を中心に、授業・Forum参加状況などを含めて総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
普段無意識使用している言葉に対して、気になることをどんどん書き留めてみることをお勧めします。日本語でも英語でも、その他の言語でも、とにかく積極的に「ことば」について考えることが大切になってくる授業です。

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