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担当別５０音一覧

科目	農業機械学実習	区分	生物資源学科科目群
授業コード	53309	開設セメスター	4S
曜日・時限	秋　火/23	単位数	1単位
担当者名

授業の概要

農業機械の利用目的は，農作業の重労働の軽減，農作業コストの低減，生産物の品質向上と作業の安全・快適化を達成し，土地生産性を増大させることにある． 講義では，農業機械の原理，作用，構造および利用法について解説する．また，集中してトラクター，バックホー，草刈り機の操作を十分体験し，操作技術を習得する．

到達目標	内燃機関の原理をしっかりと把握するとともに，実際の帰化の操作を身につける．

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目	農業機械とは	農業機械の意義と種類	プリントを事前に学習する
第2回目	点検と整備	工具の使用法，溶接と切断	プリントを事前に学習する
第3回目	内燃機関	種類，火花点火４サイクル機関	プリントを事前に学習する
第4回目	内燃機関	火花点火２サイクル機関，ディーゼル機関	プリントを事前に学習する
第5回目	内燃機関	トラブルシューティング	プリントを事前に学習する
第6回目	内燃機関	トラブルシューティング	プリントを事前に学習する
第7回目	実習	内燃機関の作用と原理	講義内容を復習しておくこと
第8回目	実習	内燃機関の作用と原理	講義内容を復習しておくこと
第9回目	実習	内燃機関の作用と原理	講義内容を復習しておくこと
第10回目	実習	トラクターの操作と耕耘作業	身なりを整えて参加すること
第11回目	実習	バックホーの操作と整地作業	身なりを整えて参加すること
第12回目	実習	草刈り機の操作と作業	身なりを整えて参加すること
第13回目	実習	作業機および装置	身なりを整えて参加すること
第14回目	実習	農業機械の点検整備	身なりを整えて参加すること
第15回目

教科書	プリント
参考文献	農業機械・農文協
成績評価方法	出席．試験
そのほか受講者への指示／メッセージ	内燃機関の原理と作用をしっかり把握して，実際の操作を体験してほしい．