授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 統計学の基礎 | 概念と基本術語,調査と実験,母集団と試料(標本),試料の抽出法,観察値と反復,観察値 (変数)の尺度水準(類別変数,順位変数,間隔・比率変数) | 教科書,関数電卓を用意すること.教科書3~16ページを予習しておくこと |
第2回目 | 基本統計量1 | 種類と意味(平均値,分散,標準偏差,変動係数ほか),標本分布,分布モデル | 教科書16~25ページを予習しておくこと |
第3回目 | 基本統計量2 | 基本統計量の表し方 | 教科書16~25ページ,配付資料を予習・復習しておくこと |
第4回目 | 推定1 | 推定の意味,推定と検定の違い,類別変数の場合 | 教科書29~64ページを予習しておくこと |
第5回目 | 推定2 | 順位変数の場合,間隔・比率変数の場合,標準誤差 | 教科書29~64ページ,配付資料を予習・復習しておくこと |
第6回目 | 検定1 | 概念と検定法の選び方,ノンパラメトリック検定(類別変数,順位変数の場合)とパラメトリック検定(間隔・比率変数の場合) | 教科書29~30ページを復習の上,71~73ページを予習しておくこと |
第7回目 | 検定2 | ノンパラメトリック検定(1)1試料の場合,2試料間の比較 | 教科書74~87,98~121ページを予習しておくこと |
第8回目 | 検定3 | ノンパラメトリック検定(2)2試料間の比較 | 教科書74~87,98~121ページ,配付資料を予習・復習しておくこと |
第9回目 | 検定4 | パラメトリック検定(1)1試料の場合,2試料間の比較 | 教科書157~171ページを予習しておくこと |
第10回目 | 検定5 | パラメトリック検定(2)2試料間の比較 | 教科書157~171ページを,配付資料予習・復習しておくこと |
第11回目 | 検定6 | パラメトリック検定(3)多試料間の比較(分散分析,多重比較) | 教科書171~195ページを予習しておくこと |
第12回目 | 実験計画法 | 実験計画法の概略,実験配置,主効果と交互作用 | 教科書6~7,10,215ページを参照しておくこと |
第13回目 | 回帰と相関1 | 散布図の見方,回帰の種類,相関係数の意味,独立変数と従属変数,回帰係数と相関係数の推定(一次回帰の場合) | 教科書95~97,141~150,196~205ページを予習しておくこと |
第14回目 | 回帰と相関2 | 回帰係数と相関係数の検定(一次回帰の場合) | 配付資料を復習し,教科書206~212ページを予習しておくこと |
第15回目 | 期末試験 | | 教科書,ノート,配付資料等を整理しておくこと.電卓等の使用法に習熟しておくこと |