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環境園芸学

科目
環境園芸学
区分
生物資源学科科目群
授業コード
53006
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/34
単位数
2単位
担当者名
田淵 俊人
授業の概要
一般圃場、施設内、鉢物容器内などの種々の環境下での、園芸作物の生育について学ぶ。特に光、温度、水分、施肥、などの環境を制御する方法について、最新の情報を取り入れて解説したい。
到達目標
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
施設栽培の歴史、背景 施設を用いて作物を栽培する意義について歴史的背景から解説
第2回目
施設の種類 ハウスの性質と特性について
第3回目
被覆資材(ガラス,ビニル,ポリエチレン) 被覆資材の特性
第4回目
水耕栽培 水耕栽培の特徴
第5回目
育苗 施設栽培における育苗方法
第6回目
ロックウール栽培 ロックウール栽培の現状
第7回目
鉢物容器の種類 植木鉢、プランターなどの理化学性
第8回目
施設土壌一般土壌との違いはないか?
第9回目
土壌の違いと作物の生育土壌環境の違いが生育に及ぼす影響を解説
第10回目
培養土培養土の素材
第11回目
環境制御の方法(1)光、光質の制御
第12回目
環境制御の方法(2)温度の制御
第13回目
環境制御の方法(3)土壌水分の制御
第14回目
植物工場関連企業の扱う商品
第15回目
施設栽培の将来と展望環境にやさしい施設栽培とは?

教科書
随時プリントを配布
参考文献
園芸施設学入門/小澤行雄他/川島書店/2、800
成績評価方法
授業中の質疑応答とレポート、定期試験を総合して決める。
特にレポートについては各自個別のテーマを設けて個人指導を行っている。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:
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