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マルチメディアリテラシー

科目
マルチメディアリテラシー
区分
メディアネットワーク学科科目群
授業コード
14808
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 火/78
単位数
2単位
担当者名
大竹 敢
授業の概要
情報メディア表現・情報ネットワーク・ソフトウェア開発を目指すための入門科目として、コンピュータに実際に触れ、ネットワーク環境で操作し、Windowsの使い方、ワープロ、表計算ソフト、プレゼン用ソフトなどのアプリケーション・ソフトウェア関する基礎知識を理解させと操作法の体得から始めて、CGやWebデザイン、デジタルミュージックなど、映像と音のデジタル処理技術の基本を習得する。
到達目標
ワープロ、表計算、プレゼンテーションのソフトウェアなどの基本的なアプリケーションに関する基礎知識を理解し、操作法を会得する。その上で、マルチメディアのアプリケーション作成の考え方と基礎技法を実践を通して理解し、使えるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
マルチメディア マルチメディアリテラシーの概要「マルチメディア」について調べておく
第2回目
Windowsの基礎 Windowsの基本操作とファイル構造「Windowsのファイル構造」について調べておく
第3回目
Word その1 Wordの基本操作配布資料を熟読しておくこと
第4回目
Word その2 Wordによる効果的な情報表現配布資料を熟読しておくこと
第5回目
Excel その1v Excelの基本操作配布資料を熟読しておくこと
第6回目
Excel その2 Excelよる効果的な情報表現配布資料を熟読しておくこと
第7回目
PowerPoint PowerPointによるマルチメディアプレゼンテーションの作成配布資料を熟読しておくこと
第8回目
コンピュータ音楽入門コンピュータによる音声および音楽の処理方法の概観予習は必要ないが、十分復習すること
第9回目
音響合成コンピュータによる加算合成予習は必要ないが、十分復習すること
第10回目
音響処理コンピュータによる音場再生予習は必要ないが、十分復習すること
第11回目
MIDIメッセージの種類MIDIのデータ構造とMIDIファイルの演奏予習は必要ないが、十分復習すること
第12回目
General MIDI規格標準MIDIファイルの作成予習は必要ないが、十分復習すること
第13回目
音楽の自動生成 1コンピュータによる音楽作品の自動作曲予習は必要ないが、十分復習すること
第14回目
音楽の自動生成 2自動作曲の様々なアルゴリズム予習は必要ないが、十分復習すること
第15回目
期末試験

教科書
必要に応じてプリント等を配布。授業開始時に指示することもある。
参考文献
授業の進展に合わせて、随時紹介する。
成績評価方法
出席・レポート等を考慮して成績を評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業中に適宜指示する。

更新日:03/01/2004
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