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情報通信工学実験III

科目
情報通信工学実験III
区分
情報通信工学科科目群
授業コード
54338
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 木/345678
単位数
2単位
担当者名
小林由紀男、小原宏之、相馬正宣
授業の概要
情報通信工学実験IおよびIIで実験した基本的な装置や回路を用いて、実際に通信ネットワークや情報処理系でどのようにそれらが使われるかを実験・検証する。授業計画に示す項目の中から指定されたテーマについて実験する。
到達目標
『情報通信工学実験III』のテーマ実験・演習テーマについて、”測定装置の応用的な使用法”をマスターし、”実験テーマの原理・現象”を把握し、”コンピュータの内容を理解し”、”その内容と考察”を報告書にまとめる。十分な文章力・表現力が必要になる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
実験ガイダンス 実験の概要説明、実験の目的、基本的な測定器の使い方。以下の3テーマの実験を4回づつ行う(グループにより順番は異なる)シラバスの確認。
第2回目
PCM実験 通信系の実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第3回目
PCM実験 通信系の実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第4回目
PCM実験 通信系の実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第5回目
PCM実験 通信系の実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第6回目
計算機の制御回路 ディジタル系実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第7回目
計算機の制御回路 ディジタル系実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第8回目
計算機の制御回路ディジタル系実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第9回目
計算機の制御回路ディジタル系実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第10回目
ワンボードマイコン実験組み込みシステム系応用実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第11回目
ワンボードマイコン実験組み込みシステム系応用実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第12回目
ワンボードマイコン実験組み込みシステム系応用実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第13回目
ワンボードマイコン実験組み込みシステム系応用実験実験前に指導書をよく理解しておくこと
第14回目
実験予備日追加実験
第15回目
実験予備日追加実験

教科書
学科作成の指導書
参考文献
必要に応じて、実験担当者から指示する。
成績評価方法
出席状況・実験態度・レポート・質問等を考慮して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
本実験の各テーマは技術者の基本技術で、この種の解決を考える問題は身近にも数多くあります。問題解決にどのような技術があるか常に関心を持ち、自ら問題を解決できる能力を養ってほしい。

更新日:03/01/2004
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