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プログラミングII

科目
プログラミングII
区分
メディアネットワーク学科科目群
授業コード
54814
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
相馬 正宜 
授業の概要
コンピュータはプログラムがなければ動かないことは言うまでもない.自分の使いたい機能をもつプログラムがない場合には,その機能を実現するためのプログラムを自分で組むことが必要となる.そこで,本講義で,プログラミングⅠの補足を行ないながら,更に高度な機能について学習し,コンピュータを問題解決のための道具として利用するための基礎的な技能を習得する.
到達目標
授業で行った内容と同レベルのプログラムが自由に書けること.また,自分で作成したプログラムが正しく動作しないときに,独力で問題点を発見し,動作するように修正できること.
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
配列 1次元配列と多次元配列予習すべき教科書の範囲(p.52~59)
第2回目
配列の初期化予習すべき教科書の範囲(p.59~66)
第3回目
文字列配列予習すべき教科書の範囲(p.66~70)
第4回目
演習予習すべき教科書の範囲(p.71~73)
第5回目
関数 main関数と引数のない関数予習すべき教科書の範囲(p.74~77)
第6回目
値による呼び出し予習すべき教科書の範囲(p.78~84)
第7回目
参照による呼び出しと配列の引き渡し予習すべき教科書の範囲(p.84~89)
第8回目
文字列操作関数の使い方予習すべき教科書の範囲(p.89~94)
第9回目
数学関数の使い方予習すべき教科書の範囲(p.94~96)
第10回目
演習予習すべき教科書の範囲(p.97~98)
第11回目
ポインタポインタとは予習すべき教科書の範囲(p.99~103)
第12回目
文字列とポインタ予習すべき教科書の範囲(p.103~105)
第13回目
演習予習すべき教科書の範囲(p.106)
第14回目
ファイル処理出力処理と入力処理予習すべき教科書の範囲(p.107~115)
第15回目
まとめ演習予習すべき教科書の範囲(p.116~117)

教科書
内山 章夫 他,学生のためのC,東京電機大学出版局
参考文献
成績評価方法
出席,授業中に行う小テストの点数,期末試験を総合して判断する.なお,小テストの成績が良い場合は,期末試験を免除することもある.
そのほか受講者への指示/メッセージ
プログラミング技術を習得する秘訣は,毎日欠かさずプログラムをする習慣を付けることである.そして,自分でアルゴリズムを考えたり,問題点を解決する能力を身に付けるように努力して欲しい.

更新日:02/06/2004
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