教科書 | 三井田惇郎 著: 「音響工学」昭晃堂
他に、講義中に随時プリントを配布する。 |
参考文献 | 日本音響学会編:「基礎音響工学」コロナ社 |
成績評価方法 | 主に試験(2回)によって評価するが、授業への出席率も考慮する。 |
そのほか受講者への指示/メッセージ | 音響工学は様々な分野からなる極めて学際的な科目であり、関連分野の内容を全部学ぶことは困難である。即ち、他の科目のように一つの分野を深く極めるのではなく、工学全般について横断的な関係に目を向ける必要がある。また、新しい分野に対する好奇心をどれだけもてるかが学習上の重要なポイントとなる。 |