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プログラミングI

科目
プログラミングI
区分
メディアネットワーク学科科目群
授業コード
14813
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 木/78
単位数
2単位
担当者名
相馬 正宜
授業の概要
 コンピュータを動かすソフトウェアは,プログラムでできている.プログラミングの技術を習得することにより,パソコンを自分のしたいことをさせる道具として使用することが出来るようになる.そこで,本授業では,現在,最も多く使用されているプログラミング言語の1つであるC言語を取り上げ,そのプログラミングの基本を学習する.毎回の授業の後半では学習した事項を確実に習得するために実際にプログラムの作成を行う.
到達目標
授業で行った内容と同レベルのプログラムが自由に書けること.また,自分で作成したプログラムが正しく動作しないときに,独力で問題点を発見し,動作するように修正できること.
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
環境設定など 環境設定とプログラミングの仕方予習すべき教科書の範囲(P.1~7)
第2回目
入出力プログラム 出力プログラム予習すべき教科書の範囲(P.8~10)
第3回目
入力プログラム予習すべき教科書の範囲(P.11~15)
第4回目
実数型と整数型 演算プログラム予習すべき教科書の範囲(P.16~22)
第5回目
選択処理 if文とelse文予習すべき教科書の範囲(P.23~25)
第6回目
else文予習すべき教科書の範囲(P.25~31)
第7回目
else if文予習すべき教科書の範囲(P.31~33)
第8回目
switch文予習すべき教科書の範囲(P.33~35)
第9回目
反復処理演習予習すべき教科書の範囲(P.36)
第10回目
for文予習すべき教科書の範囲(P.37~41)
第11回目
while文予習すべき教科書の範囲(P.42~47)
第12回目
do while文予習すべき教科書の範囲(P.47~50)
第13回目
演習予習すべき教科書の範囲(P.51)
第14回目
まとめ演習1
第15回目
演習2

教科書
内山 章夫 他,学生のためのC,東京電機大学出版局
参考文献
成績評価方法
出席,授業中に行う小テストの点数,期末試験を総合して判断する.なお,小テストの成績が良い場合は,期末試験を免除することもある.
そのほか受講者への指示/メッセージ
プログラミング技術を習得する秘訣は,毎日欠かさずプログラムをする習慣を付けることである.そして,自分でアルゴリズムを考えたり,問題点を解決する能力を身に付けるように努力して欲しい.

更新日:02/06/2004
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