授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 授業ガイダンス | ビデオ:電卓とコンピュータ
演習 :UNIX環境とログイン操作 | 事前学習:ネット検索でコンピュータの歴史を調べる |
第2回目 | エディタの習得 | ビデオ:ハードウェアのしくみ
演習 :UNIX環境とエディタmuleの操作 | 事前学習:ネット検索でコンピュータのしくみを調べる |
第3回目 | プログラム作成手順 | ビデオ:コンピュータの情報の表現
演習 :C言語プログラム(サンプル)の作成実行 | 事前学習:ネット検索で2進情報表現を調べる |
第4回目 | コンピュータは計算ができる | ビデオ:ソフトウェアのしくみ
演習 :定数、変数の概念 | 事前学習:ネット検索でソフトウェアを調べる |
第5回目 | 連接(順次)型構造 | 講義 :連接型構造とは
演習 :代入、演算子、四則演算、流れ図 | 事前学習:流れ図、C言語の定数、変数、代入、演算子
事後学習:変数はメモリの位置(番地)に対応している |
第6回目 | 関数 | 講義 :関数とは
演習 :数学関数、文字列関数、データ型 | 事前学習:C言語のデータ型、関数
事後学習:コンピュータは命令を順次実行している |
第7回目 | 分岐(選択)型構造 | 講義 :分岐型構造とは
演習 :if文、論理式 | 事前学習:C言語のif文、論理式
事後学習:コンピュータはYes/Noの判断ができる |
第8回目 | 多分岐型構造 | 講義 :多分岐型構造とは
演習 :switch文 | 事前学習:C言語のswitch文
事後学習:ランク分けができる |
第9回目 | 反復(繰返し)型構造 | 講義 :反復型構造とは
演習 :do-while文 | 事前学習:C言語のdo-while文
事後学習:なるほど高速多量のデータが処理できる |
第10回目 | 3つの基本構文型 | 講義 :3つの基本構文とは
演習 :指定回数反復型for文 | 事前学習:ここまでの課題を整理する
事後学習:3つの基本構文ですべての論理が表現できる |
第11回目 | 1次元配列型 | 講義 :1次元配列型とは
演習 :複数のデータをまとめて扱う | 事前学習:C言語の配列
事後学習:データに背番号がつきメモリの番地を示す |
第12回目 | データ構造 | 講義 :1次元のデータ構造
演習 :科目の合計、平均を計算する | 事前学習:合計と平均
事後学習:最大、最小はどうすれば求まる |
第13回目 | 2次元配列型 | 講義 :2次元配列型とは
演習 :タテ・ヨコ集計 | 事前学習:2次元配列とは
事後学習:2次元でもメモリーは1次元 |
第14回目 | ファイル入出力型 | 講義 :ファイル入出力型とは
演習 :データを保存、再利用するには | 事前学習:ファイルという概念
事後学習:保存できたかな |
第15回目 | 学習成果の確認 | 講義 :コンピュータの思考様式
演習 :未提出課題の処理 | 試験対策:どんな問題が出るの |