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ケーススタディII

科目
ケーススタディII
区分
経営工学科科目群
授業コード
14405
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 月/567
単位数
1単位
担当者名
阿久津 正大,小野 道照
授業の概要
ヒューマンリソースマネジメント(HRM)演習では、人事考課、従業員意識調査(モラルサーベイ)の演習を行い、企業経営における人的資源に対するマネジメントスキルを学ぶ。品質機能展開メソッドでは、新製品開発や品質保証のための具体的な方法を学ぶ。
到達目標
企業経営における人的資源の評価・運用に関わる代表手法である人事考課・適正人件費・最適人員の決定、モラールサーベイ、および新製品開発や品質保証の代表手法である品質機能展開について実験的なマネジメントスキルを習得することが目標である。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
HRM演習(1) 企業経営における人的資源の開発と有効活用をはかるHRMの諸技法の中から、人事考課、従業員意識調査(モラルサーベイ)を取り上げ、これらについての演習を通して、企業経営における人的資源の評価・運用に関するマネジメントスキルを体得する。
第2回目
HRM演習(2)
第3回目
HRM演習(3)
第4回目
HRM演習(4)
第5回目
HRM演習(5)
第6回目
HRM演習(6)
第7回目
HRM演習(7)
第8回目
品質機能展開メソッド(1)新製品開発や品質保証のための具体的な方法論として品質機能展開がある。このケ-ス・スタディでは品質機能展開を取り上げ、実際の演習を通じてこの手法を習得する。具体的な演習内容は以下のとおりである。(1)市場要求の把握と要求品質の展開、(2)要求品質展開表の作成、(3)品質特性の抽出と品質特性展開表の作成、(4)品質表の作成と品質企画の設定、(5)演習のまとめ
第9回目
品質機能展開メソッド(2)
第10回目
品質機能展開メソッド(3)
第11回目
品質機能展開メソッド(4)
第12回目
品質機能展開メソッド(5)
第13回目
品質機能展開メソッド(6)
第14回目
品質機能展開メソッド(7)
第15回目

教科書
従業員意識調査演習テキスト/阿久津正大/制作本 必要に応じてプリントを配布する。
参考文献
必要に応じて紹介
成績評価方法
レポ-ト内容、実験への取り組み方、出席状況(欠席・遅刻・早退は認めない)、による総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/07/2004
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