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体育実技(水泳)

科目
体育実技(水泳)
区分
教育学科科目群
授業コード
16038
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 月/5
単位数
1単位
担当者名
赤堀 実
授業の概要
人々が日常生活の中で気楽に取り組め、生涯を通じて楽しめるスポーツとして第一番に水泳が挙げられる。学校体育の中でも水泳は教材的価値が高く、ほとんどの小、中、高の授業で実施されている。水泳が他の陸上運動と違った特性を持っているからです。
授業では、各種泳法技術の習得のみならず、水の特性を利用した水中運動についても学習する。
到達目標
自己の泳法技術を高めると共に、初心者、初級レベルの指導ができるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 水泳の特性陸上運動との違いについて知識を高めておく
第2回目
実技 水中運動(歩く、浮く、潜る等)水中での移動の仕方について調べておく
第3回目
クロール泳法の特性(他種目に比べてやさしい点、難しい点)を調べておく
第4回目
背泳ぎ  〃
第5回目
水中ゲームI(ウォーターバスケット等)ゲームの進め方についてチームごとに事前に話し合いを持つ
第6回目
平泳ぎ泳法の特性を調べておく
第7回目
バラフライ  〃
第8回目
スタート(飛び込み)、ターンスタート時の危険性やターンのメリットについて調べておく
第9回目
個人メドレーメドレーリレーとの違いや泳ぎのペース配分を考えておく
第10回目
長距離泳決められた距離が完泳できるよう各自体調を整えておく。
第11回目
横泳ぎ、立ち泳ぎどのような場面で使用される泳法か調べておく
第12回目
水中ゲームII(水球)ウォーターバスケットと水球の違いについて調べておく。
第13回目
水中での体力トレーニング各自、トレーニングしたい部位をチェックしておく。
第14回目
記録会ベスト記録が出せるよう体調を整えておく。
第15回目
泳法調査理想的な泳ぎ方(フォーム)を各自でイメージしておく

教科書
参考文献
成績評価方法
平常点、技術習熟度
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/10/2004
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