授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Introduction
ブレイン・ストーミング | 授業の主旨と進め方
「わたしにとって国際理解教育とは何?」 | テキスト「学校における多文化共生」を読んでくる。 |
第2回目 | 学校の国際化と国際理解教育 | 情報の見つけ方:統計局のデータから何が見えるか | テキスト「日本の異文化間教育とその視点」を読んでくる。 |
第3回目 | 国際理解教育の実際1—計画 | 国際理解教育に取り組む学校の実践例紹介
グループの研究テーマを決める。 | テキスト「多文化共生の教育」を読んでくる。 |
第4回目 | 国際理解教育の実際2---準備 | 選んだ学校の国際理解教育について計画表作成(グループごとに学校と交渉を進める) | 興味ある学校の取り組みなどをインターネットを活用して調べておく。 |
第5回目 | 国際理解教育の今日までの流れ | ディスカッション
「日本人」って誰を指すの?
日本人としてのアイデンティティは持たなくてはいけないの? | テキスト「異文化間教育とアイデンティティ」を読んでくる。 |
第6回目 | 異文化間に育つ子供の教育1 | 海外子女・帰国子女教育 | テキスト「異文化体験と教育
」を読んでくる。 |
第7回目 | ゲスト・スピーカー | ゲスト・スピーカーを招待した授業
神奈川県県民サポートセンターのコーディネーター:葉石さん、横浜市神奈川区の生涯学習支援センターの学習相談員:高梨さん、横浜市市民活動支援センターのボランティアコーディネーター:鈴木さん | ゲストスピーカーに対する質問を準備してくる。 |
第8回目 | 異文化間に育つ子供の教育2 | 定住外国人の子供達の教育 | テキスト「日本の異文化間教育とその視点」を読んでくる。 |
第9回目 | 国際理解教育の実際4—調査
*教室での授業なし | 12/20までにグループごとに学校訪問。インタビューなど計画書にそった内容を実行し、レポート作成(報告書は13回目の授業で提出)。 | テキスト「教育国際交流」を読んでくる。 |
第10回目 | メディアについて | 偏見や差別について考える | 興味のある新聞記事を準備し、なぜその記事を選んだか簡単に書いてくる。 |
第11回目 | ゲスト・スピーカー | ゲスト・スピーカーを招待した授業 | ゲストスピーカーに対する質問を準備してくる。 |
第12回目 | 国際理解教育の実際5—評価 | グループごとに自分達の学校訪問を評価する。
発表の準備を進める。 | テキスト「異文化間教育と地域ネットワーキング」を読んでくる。 |
第13回目 | 国際理解教育の実際6
--フィードバック | グループ発表---自分達が学んだことのfeedback | グループごとに魅力的な発表ができるように準備する。 |
第14回目 | 国際理解教育の課題 | 国際理解教育に取り組む小学校の現状と課題 | テキスト「異文化間コミュニケーション」を読んでくる。 |
第15回目 | 私ならこうする! | 国際理解教育への提言と活動案の紹介(グループ)レポート提出 | レポートを完成させる。 |