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英語コミュニケーション

科目
英語コミュニケーション
区分
教育学科科目群
授業コード
56182
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
大谷 千恵
授業の概要
この授業は、英語でのコミュニケーション力を伸ばすとともに、豊かな表現力を身に付けていくことを目指します。毎回用意するトピックや活動を通して、そのトピックや活動にあった英語表現を「使いながら」身につけていきます。英語で、表現することの「楽しさ」と「可能性」を実感していって欲しいです。授業は、英語で進めていくので積極的な参加を要求します。
到達目標
●簡単な英語表現を使って、授業に積極的に参加できる。
●自分の意見や考えを簡単な英語を使って表現できる。
●他の人の意見や考えに対して、英語でコメントを返すことができる。
●協力して英語のグループ発表ができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction
Global Connections
Course syllabusの紹介
Get to know each other & our global connections!
Create an original flag of the world.
英語で自分がこれまで関わった国、文化などについて、英語で話せるように準備する。写真などがあれば、持ってくる。
第2回目
Explanation オリジナルの旗の説明
English songのDictation
旗を完成させ、何を表しているのか英語で説明できるように書いてくる。
第3回目
Unit 10: Hospitality もてなす時の会話配付資料を少なくとも2回は音読し、問題を予習してくる。また、自分が人をもてなす時に気をつかうことについて英語で説明できるように書いてくる。
第4回目
Guest Speaker
(日程変更あり)
第5回目
Unit18: Giving Presents 贈り物をする時の会話
Halloween idea
配付資料を少なくとも2回は音読し、問題を予習してくる。また、自分が贈り物をする時/もらう時に気をつけることを英語で説明できるように書いてくる。
第6回目
4コマ漫画 グループごとに1つ4コマ漫画を選び、さらに吟味する。与えられた設定で、オリジナルの4コマ・マンガ(英語)を各自作って持ってくる。
第7回目
4コマ漫画
Eric Carleの絵本紹介:
4コマ漫画のSharing
“The Very Hungry Caterpillar”, “The Very Lonely Firefly”, “Do you want to be my friend?”, “Brown Bear, Brown Bear What do you see?”, “From Head to Toe”, etc.
Eric Carleの絵本ビデオ
4コマ漫画を11/18の5時までに提出。
第8回目
Brain StormingとIdea MappingBrain StormingとIdea Mappingの方法自分の気に入った英語絵本を1冊用意してくる。その英語絵本から何が学べるのか、授業内で発表できるように準備してくる。
第9回目
Lesson PlanLesson Planについて
Idea MappingをもとにLesson Planを作る。
グループで選んだ絵本について、Idea Mappingをしてくる。
第10回目
Group Work :Lesson Plan作成グループメンバーの内容を比較しながら、グループとして1つのLesson Planを作る。授業終了時にLesson Plan提出。グループで選んだ絵本について、Lesson Planを作ってくる。
第11回目
Group Work:準備清書提出。
練習&発表で使う小道具などの準備
Christmas idea
指定された期日に添削された原稿を取りに行く。授業までに、原稿をワードで清書する。
第12回目
Group Work:リハーサルリハーサル&Feed back自分の役割を果たせるようにSpeakingの練習を何度もする。また、魅力的な発表になるよう工夫をこらす。
第13回目
Performance Testグループごとに発表Performance Testに向けてグループで十分に練習をする。
第14回目
第15回目

教科書
授業時に配付。
参考文献
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。

大谷の授業ページ   http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/
成績評価方法
Participation  30% 授業内での発言や内容
      Performance test  70%
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業ホームページでは、前に受講した学生達のディスカッションの内容(違うテーマ)が閲覧できるようになっています。英作文などで参考にしてください。また他の授業の内容も閲覧できるので、自分の学習に役立ててください。

更新日:02/09/2004
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