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エキジビションA(ファッション・ショウ)

科目
エキジビションA(ファッション・ショウ)
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18089
開設セメスター
3S
曜日・時限
集中
単位数
2単位
担当者名
梶原 新三,内山 洋子,下田 孝雄,吉塚 公子
授業の概要
・服つくりを通して「着る」という意識を身につけながら創作意欲を増幅させる。
・ファッションショーの演出能力を身につける。
・各担当の役割が全体の演出で効果を発揮できるようにする。
・スタッフ構成が多岐にわたるため、1人2役以上の役割を果たす。
・我々ビジュアル・アーツ学科で開講するファッションは身体と環境の関係を有機的に捉えていくために「素材つくり」を重視する。

*上記授業時間(火ー9・10)の他に制作時間を要することがある。
到達目標
各自のプレゼンテーションスキルを確立させる。
ファッションショー開催までの一連の仕事の仕組みを知る。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ファッションとは ファッションについてのオリエンテーション・リサーチ外来講師の専門的な話を聞く。服を作るということについて自分の考えを持っていること。
第2回目
ファッションのスタイル画研究 プロポーションの捉え方と着装画制作、リサーチリサーチに入る前に、布の紹介をする前に、素材つくりについて外来講師の専門的な話を聞く。イメージつくりを自主的にしてみること。
第3回目
「素材」・「着る」の研究 布の紹介と解説、着装画制作、リサーチ布のリサーチは積極的であること。
第4回目
同上 同上
第5回目
大テーマの設定 テーマについてブレーンストーミング(全員参加)各自テーマが決定するまでは、積極的にアイデアを出すこと。
第6回目
イメージ画作成 (色彩、形態、模様、テクスチャー、スタイル画)枚数を重ねる毎に上達するから、臆せず絵を描くこと。
第7回目
同上(ここまで全員が制作) (同上)
第8回目
グループ分けスタッフ構成(企画・director、制作、editorialdesign・広報、舞台美術、スタイル画、他)自分の参画したい分野を明確にもつこと。
第9回目
各グループ毎制作同上(1グループ毎のスタッフ構成)グループの制作を成功させるために各自どのようなスタンスで参画するかを常に考えること。
第10回目
同上同上制作、特に素材つくり(服地つくり)はエキジビションBの制作を手伝うことが多々ある。
第11回目
同上同上同上
第12回目
プレゼンテーションツール完成同上
第13回目
プレゼンテーション各グループ毎講評制作コンセプトを明確に発表できること。
第14回目
展示芸術第一校舎2階平面の作品展示と編集された物の展示および広報をどのようにするかの企画を確実にした結果が発表できるよ計画的であること。
第15回目

教科書
ファッヨンデザイン画(文化出版局)
参考文献
制作の展開に応じて適宜提示する。
成績評価方法
デザイン表現力50%
平常点50%
3/4以上の出席厳守
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/08/2004
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