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美術科指導法II

科目
美術科指導法II
区分
芸術学部教職関連科目群
授業コード
58027
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/34
単位数
2単位
担当者名
川﨑 くみ
授業の概要
美術科指導法Iの内容をより実践的なものに発展させる。実際の公開授業を参観することによって、その後の模擬授業を目的のはっかりした具体的なものにする。
到達目標
目的意識を持って授業を参観し、自らの模擬授業にも生かす事ができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
美術教育と人間形成 社会における美術教育の意義
第2回目
指導法概説 美術教育の歴史と将来の可能性1授業で取り上げた代表的な教育家達の著作を読んで、現代教育の基礎となった思潮を理解する。
第3回目
指導法概説 美術教育の歴史と将来の可能性2
第4回目
公開授業参観 実際の授業を参観しての授業研究
第5回目
児童・生徒の作品鑑賞 表現の基礎・基本と評価
第6回目
美術科教師の教育責任 授業参観と作品鑑賞を通しての考察
第7回目
模擬授業 受講生による模擬教壇実習及びディスカッション・指導案の作成
・効果的な資料の準備
・ワークシートを活用した評価
(模擬授業初日迄に全員提出)
第8回目
模擬授業受講生による模擬教壇実習及びディスカッション
第9回目
模擬授業受講生による模擬教壇実習及びディスカッション
第10回目
模擬授業受講生による模擬教壇実習及びディスカッション
第11回目
模擬授業受講生による模擬教壇実習及びディスカッション
第12回目
美術室の設備・機器美術科教室の設備・機器・備品
第13回目
美術科の教育実習美術科の教育実習の意義と目的
第14回目
まとめ美術科の教師に求められる資質
第15回目

教科書
中学校美術科学習指導要領(文部省) 美術1・美術2上下(日本文教出版)
参考文献
成績評価方法
授業への参加度50% 提出物50%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/10/2004
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