授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ガイダンス | 授業の進め方について、ギリシア演劇とその上演形式について | ギリシア演劇の上演形式について調べておく。 |
第2回目 | 演劇起源説(1) | アリストテレスの演劇起源説 | アリストテレス『詩学』の3章から5章を読んでおく。 |
第3回目 | 演劇起源説(2) | 宗教儀礼から見た演劇起源説 | ギリシア神話におけるデイオニュソス神について調べておく。 |
第4回目 | ギリシアの演劇理論(1) | プラトンの芸術理論 | プラトンのイデアとミーメーシスについて調べておく。 |
第5回目 | ギリシアの演劇理論(2) | アリストテレスの演劇理論 | アリストテレス『詩学』の6章から22章を読んでおく。 |
第6回目 | エリザベス朝の演劇理論(1) | シェイクスピア以前の演劇 | イタリア・ルネサンスの演劇とイギリス・エリザベス朝演劇の大学出の才人たちの作品とその特徴について調べておく。 |
第7回目 | エリザベス朝時代の演劇理論(2) | シェイクスピアの演劇 | シェイクスピアと大学出の才人たちが彼の作品にあたえた影響について調べておく。 |
第8回目 | エリザベス朝時代の演劇理論(2) | シェイクスピア批評 | シェイクスピアの作品とその特徴について調べておく。 |
第9回目 | フランス古典劇の演劇理論(1) | アカデミー・フランセーズとコルネイユの演劇理論 | コルネイユとラシーヌの作品とその特徴について調べておく。 |
第10回目 | フランス古典劇の演劇理論(2) | モリエールの演劇理論 | モリエールの作品とその特徴について調べておく。 |
第11回目 | 18世紀の演劇理論 | 市民劇の成立とその演劇理論 | 18世紀の演劇の特徴について調べておく。 |
第12回目 | ロマン主義の演劇理論 | ロマン主義時代の劇作家たちとその演劇理論 | ゲーテとシラーの作品とその特徴について調べておく。 |
第13回目 | リアリズムの演劇理論(1) | イプセンの演劇理論 | イプセンの作品とその特徴について調べておく。 |
第14回目 | リアリズムの演劇理論(2) | チェーホフの演劇理論 | チェーホフの作品とその特徴について調べておく。 |
第15回目 | まとめ | 西洋の演劇理論と劇芸術について | 1回目から14回目までの授業を復習しておく。 |