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芸術応用演習IIA・IIB
科目
芸術応用演習IIA・IIB
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58025
、
58120
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/34
単位数
3
単位
担当者名
小野 眞理子
授業の概要
芸術応用演習Iで行った、初等教育におけるリトミック、ムーヴメント等、総合的身体表現活動の発達段階に応じて異なるカリキュラムとその実際の発展内容である。毎週行なわれる子ども達のクラスを参観し、年間を通して行われる各学年別のレッスン内容をとり掘り下げ、指導ポイントや子どもの状況に応じたレッスンプランの柔軟的変容性など、指導者としてのフォーカスに焦点を当てる。
到達目標
画工教育における身体表現活動の1年間のカリキュラム及びレッスンプランを習得する。身体表現活動の指導基礎を習得し、子どもの目、指導者の目で見た、身体表現活動を認識する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
指導者のスタンス1
指導者と子どもたちの距離感や関係について
第2回目
〃 2
活動のアプローチ法について
第3回目
〃 3
子どもの状況把握とレッスンの対応について
第4回目
1年生の学習1
ルール・スペース・マナーなどの基本指導
第5回目
〃 2
模倣あそびについて
第6回目
〃 3
自由な表現とリズムなどに基づいた表現
第7回目
〃 4
道具等を用いた身体表現活動
第8回目
2年生の学習1
より複雑なリズムに基づく動きへの挑戦
第9回目
〃 2
グループによる身体表現活動
第10回目
〃 3
バンブーダンス等からのレッスン
第11回目
3年生の学習1
心と体が一体であることを実感する為のレッスン
第12回目
〃 2
道具等を用いた身体表現活動
第13回目
〃 3
想像から創作へのアプローチ
第14回目
〃 4
体ではなくいろいろな表現のしかた
第15回目
まとめ
指導者としてのフォーカスから
教科書
「子どもの表現活動」岡田陽著 玉川大学出版部 「ドラマと全人教育」岡田陽著 玉川大学出版部 「ダンスの教え方・学び方」マリオン・ゴーフ著 玉川大学出版部
参考文献
玉川学園商学部教育指導要項 他
成績評価方法
授業参観30% フィールドワーク40% レポート30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
02/10/2004
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