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ビジュアル・アーツ概論

科目
ビジュアル・アーツ概論
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18034
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 水/34
単位数
2単位
担当者名
清水 嘉弘,土屋 俊典
授業の概要
芸術を学ぶことは、人間の創造性を刺激し、生きる力を増進させることつながる。ビジュアル・アーツ概論では、これからの専門分野の創作、研究を展開していく上で必要な、創造性を活性化させ、人間性、精神性を高め、新しい創作、発表、提案を社会に向け得る力を身につけるための指針を獲得しようとする。
到達目標
ビジュアル・アーツの多様な展開とその社会的役割を確実に認識する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
この授業を通して学ぶこと 授業の展開とそのねらいについて 
担当者:土屋俊典(教務担当)
第2回目
造形表現と文化 多様な文化と表現
日本の表現と文化
担当者:枡野俊明先生(多摩美術大学教授/環境デザイン)
第3回目
将来の夢に向けて 希望を実現するために学ぶ4年間に向けて心構えの整理
担当者:大島由久先生(ランドーアソシエイツインターナショナルリミテッド)
第4回目
総合的文化活動 文化事業の展開とあり方
担当者:清水嘉弘先生(元東急文化村理事長)
第5回目
感性工学と造形 人間の感動の働きを工学者が分析
担当者:菅野直敏先生(玉川大学工学部/感性工学)
第6回目
テキスタルデザインの世界 イメージの現実化
テキスタルデザインに求められるもの
担当者:渡辺弘二先生(株)コージアトリエ
第7回目
制作と評論 創造者の視点からの評論
担当者:北川健次先生(版画家)
第8回目
より良いデザインとは人間とデザイン
ものづくりとデザイン
担当者:橋本夕紀夫先生(建築・インテリアデザイナー)
第9回目
立体造形家の考え彫刻家の世界を拡げてみると
担当者:八木ヨシオ先生(彫刻家)
第10回目
沖縄の手仕事沖縄の造形美
沖縄の染織
担当者:上原美智子先生(まゆ織工房)
第11回目
マネージメントとはアートマネージメントすることに求められるのは
担当者:清水嘉弘先生
  〃
第12回目
美術館の実際企画と運営の内容
担当者:岩崎余帆子先生(ポーラ美術館)
第13回目
絵本を生み出す芸術、造形活動を通して社会につながる制作者の責任
担当者:鶴田陽子先生(絵本作家)
    梶原新三先生(学科主任)
第14回目
第15回目

教科書
毎回の内容予告に従って、授業にのぞむ前にそこで語られるテーマに関する用語の理解、社会的展開の実際などについて予習しておくこと
参考文献
必要時に提示
成績評価方法
受講姿勢(出席率)60%  レポート(4回)内容 各10点満点
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/05/2004
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