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芸術応用演習IIA・IIB

科目
芸術応用演習IIA・IIB
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
5800958114
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 月/12
単位数
3単位
担当者名
杉浦 幸子
授業の概要
近年急激に変豹する美術館を、リサーチ、フィールドワークを通して、各々独自の視点から分析し、検証する。この演習は「卒業プロジェクト」を念頭においた演習であるため、「芸術応用演習I」で得た知識や経験をベースに、「卒業プロジェクト」のテーマを設定し、各自発表を行う。
到達目標
自分の研究テーマを見出し、それに合った方法で調査・研究し、最終的には研究を通して、自己と他者とのコミュニケーションを図る
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 自己紹介、授業概要の説明シラバスを読んでくる
第2回目
各自のテーマ発表 各自のテーマを発表、研究方針の決定発表の準備をする
第3回目
研究準備 文献表の用意、レポートの書き方、プレゼンの方法について文献表を作ってくる
第4回目
個人研究の準備1(グループ) テーマ研究の進行状況を発表+ディスカッション発表準備
第5回目
個人研究の準備2(グループ)   〃発表準備
第6回目
フィールドワーク 各自の研究テーマに沿ったフィールドワークを行うフィールドワークの準備をする
第7回目
個人研究の準備3(個別) テーマ研究の進行状況を発表+ディスカッション発表準備
第8回目
個人研究の準備4(個別)テーマ研究の進行状況を発表+ディスカッション発表準備
第9回目
個別発表1研究発表+相互講評表の準備をする、
討論のベースとなる質問を考えておく
第10回目
個別発表2  〃
第11回目
個別発表3  〃
第12回目
個別発表4  〃
第13回目
個別発表5  〃
第14回目
個別発表6  〃
第15回目
まとめ芸術応用研究I・IIを通して学んだことを検証する自分の発表のサマリーを作ってくる

教科書
特になし、授業中にプリント等配布
参考文献
授業中に配布
成績評価方法
出席が充足していることを条件に、個別発表およびレポートの内容から判断する
そのほか受講者への指示/メッセージ
「美術館」と「社会」とが将来的にどう関わっていくかについて、テーマを絞ってアプローチしてください。

更新日:02/17/2004
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