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ビジネス・イングリッシュ

科目
ビジネス・イングリッシュ
区分
国際経営学科科目群
授業コード
15552
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 水/678
単位数
2単位
担当者名
立木 智子
授業の概要
実際のビジネス現場で要求される高度な英語運用能力を習得することを目的とする。主に外資系企業で必要とされる実務的英語や外国企業との交渉などで頻繁に使用される英語を学ぶことをねらいとする。ビジネス英語の、読む、書く、聞く、話すの4つの技能を総合的に学ぶ。
        この講義は、週に2回開講し、10週間で終了する。
到達目標
このコースでは3つの到達目標を設定する。①.英語によるビジネス会話を学ぶ。②.MSWord とEXCELとPowerPointを使ってビジネス文書を作成する。③.TOEIC受験のための、準備、戦略方法を学ぶ。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ビジネスとイングリッシュ 授業計画の説明。
Practice TOEIC Test
Unit 1: Writing a Resume
Formating an English Document Using MSWord
Resume (MSWord)
第2回目
就職活動について 英語で就職活動をすることを仮定して、必要なさまざまな作業を英語で行う。まず、英語で履歴書を書く。
TOEIC: Picture
Business Vocabulary Building
Group Work Preparation
第3回目
面接のアポをとって、履歴書にカバーレターを書く。
TOEIC: Picture Quiz
Unit 2: Writing an Application Letter
Self-evaluation Exercise
Cover Letter (MSWord)
第4回目
英語による面接で質問にいかに受け答えるか。
TOEIC: Question-Response
Units 3-4: Interview
Self-Introduction Practice
Group Work Preparation
第5回目
社内コミュニケーション 仕事の初日。同僚に挨拶をし、オフィスの決まりごとなどを知る。英語でemailを送信したり、電話で応対し、伝言を受ける。ファックスを送る。
TOEIC: Question-Response Quiz
Unit 6: The First Day at Work
How to use EXCEL in business forms
Memo (MSWord + EXCEL)
第6回目
" 電話で面会予約を取ったあと、クライアントを訪問し、製品を売り込む。
TOEIC: Short Conversation and Short Talk
Unit 8-10: Telephoning
Business Vocabulary Building
Group Work Preparation
第7回目
会社以外のコミュニケーション能力 海外からの訪問客を接待する。出迎え、列車予約、訪問先との調整など。
TOEIC: Short Conversation & Short Talk Quiz
Unit 12: Preparation
Itinerary (MSWord or EXCEL)
第8回目
"海外出張の準備、空港での到着。
TOEIC: Grammar and Reading
Unit 19: At Los Angeles Airport
Business Vocabulary Building
Group Work Preparation
第9回目
プレゼンテーションの方法日本の販売状況を海外で報告する。英語によるプレゼンテーション法を学ぶ。
TOEIC: Reading Quiz
Unit 21: Presentation
How to Prepare PowerPoint Slides
Slide Presentation (PowerPoint)
第10回目
自己紹介パーティで多くの人と出会い、自己紹介をする。
FINAL TEST
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
城由紀子・島田拓司・Edward J. Schaefer. 『Business Talk-やさしいオフィス英語』成美堂(1997)
参考文献
Students registering for the TOEIC or other English proficiency test should consult with Professor Tachiki for supplemental readings.
成績評価方法
授業への参加度、提出物、小テスト、および最終テストを総合して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
受講要件は、ECレベルIVを終了したもの、あるいは、TOEFLのスコアが400点以上であること。いずれも満たしていないものは、履修登録の前に、必ず、申し出ること。
      本授業では、たくさんの課題を提出することになるので、授業外での自習を必要とする。

更新日:02/05/2004
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