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芸術と生活
科目
芸術と生活
区分
コアII生活関連科目群
授業コード
15029
開設セメスター
曜日・時限
春 木/12
単位数
2
単位
担当者名
笹川 隆司
授業の概要
藝術が人間の生活といかに関わりの深いものであるかを、音楽と美術を中心にして、古代から現代に至る生活の断面を振り返りながら,文化史的な観点から考察する。
到達目標
様々な芸術を通して、「芸術」の非日常性と日常性について多面的に理解すること
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
はじめに
藝術のはじまり。藝術とは?
シラバスを確認しておくこと
第2回目
音楽の場合1
西洋中世におけるキリスト教と音楽
グレゴリオ聖歌について調べておくこと
第3回目
音楽の場合2
カルミナブラーナ
西洋の大学の起源を調べておくこと
第4回目
音楽の場合3
時代を象徴する音楽
配布資料をよく読んでおくこと
第5回目
音楽の場合4
ポピュラー音楽
アメリカ公民権運動について調べておくこと
第6回目
音楽の場合5
家具の音楽
サティの音楽を聴いておくこと
第7回目
総括1
音楽の力
配布資料をよく読んでおくこと
第8回目
美術の場合1
美術工芸運動とマッキントッシュ
配布資料をよく読んでおくこと
第9回目
美術の場合2
美術館
配布資料をよく読んでおくこと
第10回目
美術の場合3
デザイン
配布資料をよく読んでおくこと
第11回目
美術の場合4
日常と非日常の撹拌
ネオ・ダダについて調べておくこと
第12回目
美術の場合5
未来派とテクノロジー
ルイジ・ルッソロについて調べておくこと
第13回目
まとめ
藝術のための藝術
配布資料をよく読んでおくこと
第14回目
総括2
理解力確認1
これまでの授業の内容を復習しておくこと
第15回目
総括3
理解力確認2
これまでの授業の内容を復習しておくこと
教科書
特別に使用しない。適宜プリントを配布する。
参考文献
授業で随時紹介する
成績評価方法
出席点(出席態度を含む)30%、レポート30%、試験40%
そのほか受講者への指示/メッセージ
普段から積極的に藝術作品に接すること
更新日:
02/09/2004
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