教科書 | ・特に指定しない。開講時にプリントおよび資料を配布する。
・ただし、下記の参考文献を最低3冊は通読すること。
・ウェブサイトに過度に依存しないこと。 |
参考文献 | ・講義全体の基本参考文献としては以下を薦める。
・個別の問題に関する参考文献については講義中に随時補足紹介する。
・中西寛『国際政治とは何か』中公新書
・有賀貞、宇野重昭、渡辺昭夫他編『講座 国際政治』<全5巻>(東京大学出版会)
・阿部斉・高橋和夫編『国際関係論』(放送大学テキスト)
・高橋和夫『現代の国際政治=冷戦を越えて=』(放送大学テキスト)
・花井等『名著に学ぶ国際関係論』(有斐閣)
・中嶋嶺雄『国際関係論』(中公新書)
・百瀬宏『国際関係学』(東京大学出版会)
・西井正弘『図説国際法』(有斐閣)
・H.ブル(臼杵英一訳)『国際社会論 アナーキカル・ソサイエティ』(岩波書店)
・アエラムック『新・国際関係学がわかる』(朝日新聞社)
・21世紀研究会編『民族の世界地図』(文春文庫)
・松井茂『世界紛争地図』(新潮文庫)
・石川純一『宗教世界地図』(新潮文庫)
・浅井基文『民族世界地図』(新潮文庫) |
成績評価方法 | ・学期末に提出する論述レポート(課題は早めに公表する)によって評価する。
・講義への出席は当然の前提なので、出席回数は成績に加味しない。
・レポートの出来がすべてである。 |
そのほか受講者への指示/メッセージ | ・大学は義務教育ではないので、当事者意識を持って受講するように。
・限られた講義時間で教えられることは必要な知識の数分の一に過ぎない。したがって配布プリントと資料、参考文献を活用した十分な予復習が不可欠である。
・少なくとも参考文献を3冊は通読すること。
・ウェブサイトをダウンロードし、そのままプリントしたようなレポートは不可。 |