授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ガイダンス | 組織論の基本的な問題、授業の進め方、評価の方法 | シラバスの全体に目を通し、経営組織論の授業の全体像を把握しておくこと |
第2回目 | 株式会社の組織 | 株主総会、取締役会、社内取締役、社外取締役、監査役 | 最近の日本企業における組織改革の動きを調べておくこと |
第3回目 | コーポレートガバナンス | 日米企業のコーポレートガバナンス比較、日本企業の問題点 | アメリカ企業のコーポレートガバナンスについて調べておくこと |
第4回目 | CEOの役割 | 日米企業のCEO比較、ビジネススクールの功罪 | 日米のビジネススクールについて調べておくこと |
第5回目 | 組織形態 | 職能別部門組織、事業部制組織、マトリックス組織、プロジェクトチーム、タスクフォース | 経営学辞典を用い、左記に列挙した専門用語について調べておくこと |
第6回目 | 組織と人間 | マグレガーのXY理論、マズローの欲求階層説、モティベーション管理 | 左記に列挙した学説に関して概略を調べておくこと |
第7回目 | 成果主義管理 | 成果主義、コンピテンシー、富士通の事例分析、成果主義の問題点 | 成果主義について調べておくとともにその問題点についても考えておくこと |
第8回目 | ベンチャービジネス | ベンチャーブームの背景、ニッチ分野、資金調達、人材育成 | ベンチャー企業として成功している事例を調べておくこと |
第9回目 | ベンチャービジネス | VC(ベンチャーキャピタル)、エンジェル、ビジネススクール、日米の風土の違い | ベンチャービジネスを取り巻く日米の環境の違いについて調べておくこと |
第10回目 | 組織間の関係 | アライアンス、M&A、経営戦略 | 最近の日本企業における提携、合併等の動きを調べておくこと |
第11回目 | ステークホルダーアプローチ | 株主、政府、地域社会、取引企業、NPO、株主主権論 | 株主主権論の考え方について調べておくこと |
第12回目 | 経営戦略と組織 | 組織は戦略に従う、製品・市場マトリックス | 差別化戦略の概要および事例について調べておくこと |
第13回目 | 全体のまとめ | 過去12回分の授業内容を総括しポイントを整理する | 過去12回分の授業内容について復習しておくこと |
第14回目 | | | |
第15回目 | | | |