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コミュニケーション論入門
科目
コミュニケーション論入門
区分
コアII言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
1S
、
2S
曜日・時限
春 金/56
、
秋 金/56
単位数
2
単位
担当者名
後藤 明美
授業の概要
「コミュニケーションという言葉を日常聞く機会は多いが、「コミュニケーションとは何か」という問いに即答できる人は少ない。このコースでは、コミュニケーションの実態について基礎的な事柄を理解し、自分のコミュニケーションスタイルについて考えていく。合わせて、異文化間コミュニケーションについても触れ、国際的に活躍するためのコミュニケーションスキルの習得も試みる。
到達目標
最近のコミュニケーション論の基礎知識を習得する。また、他人とコミュニケーションがうまく取れるように自分の対人コミュニケーション能力の向上を図る。同時に、自分の考えをまとめて人前で発表したりディスカッションやディベートに自分から積極的に参加したり楽しんだりできるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション
コースの説明など
第2回目
コミュニケーションのメカニズム
コミュニケーションモデルと基礎概念
授業で行う様々な活動に積極的に参加することが求められる。
第3回目
〃
シンボル作用としてのコミュニケーション
〃
第4回目
〃
コミュニケーションコンテキスト
〃
第5回目
バーバルコミュニケーション
自己開示
〃
第6回目
〃
対人コミュニケーションと相互発話
〃
第7回目
〃
コンフリクトマネジメント
〃
第8回目
〃
コミュニケーションスタイル
〃
第9回目
〃
コミュニケーションの性差
〃
第10回目
ノンバーバルコミュニケーション
ノンバーバルコミュニケーションの種類
〃
第11回目
〃
ノンバーバルコミュニケーションの重要性と国際性
〃
第12回目
異文化コミュニケーション
文化の定義・価値観とコミュニケーション スタイル
〃
第13回目
〃
異文化の認識と理解
〃
第14回目
〃
カルチャーショックと異文化適応
〃
第15回目
〃
より良いコミュニケーションを求めて・多文化理解
〃
教科書
『異文化トレーニング』八代京子ほか 三修社
参考文献
『異文化間コミュニケーションへの招待』 鍋倉健悦 北樹出版
『異文化理解とコミュニケーション 1』 本名信行ほか 三修社
『異文化コミュニケーション ワークブック』 八代京子 三修社
『異文化コミュニケーション・ハンドブック』 石井敏ほか 有斐閣選書
『コミュニケーション最前線』 宮原哲 松柏社
『入門コミュニケーション論』 宮原哲 松柏社
成績評価方法
随時行う発表や豆テストなどの平常点、期末テストなどを総合して評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
02/08/2004
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